GAME REPORT 試合詳細

第22戦 2019年7月7日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs サラブレッド戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
サラブレッド 5 0 1 1 0 0 7 3 2
JAPAN BOYS 2 1 0 0 0 0 3 5 3

バッテリー:石松、出水、遠藤、萩本―米崎
敗戦投手:石松1敗
安打:萩本、林、遠藤、古謝、森田
盗塁:古謝

先発石松が大乱調…打線も中盤以降好機生かせず惨敗…
□試合詳細 / 寸評
オフや雨天中止で3週間ぶりの実戦となった練習試合は、先発石松が立ち上がりの初回から制球が定まらず大乱調を喫してしまい、打線も中盤以降好機を作るもあと一本が出ず惨敗となった。
この試合の対戦チームは新日本連盟所属で各大会で上位進出しており、過去対戦成績は2勝1敗と4年ぶりの対戦となった。
JB先発は今季初登板となる石松。立ち上がりの初回、制球が定まらずふたつの四球と失策などで無死満塁のピンチを招くと、3連続となる押し出し四球を与え3点を与えてしまう。さらにリリーフした出水も9番打者に中堅前適時打を浴びるなど、この回いきなり5点を失ってしまう。
反撃したいJBはその裏、相手野手の失策などで二死1、2塁の場面で、5番萩本が右翼越え適時打を放つ。さらに続く6番林も左翼前適時打を放ちこの回2点を還す。
続く2回裏にも二死3塁から2番遠藤が中堅前適時打を放ち3-5と食い下がる。
しかし、3回表このイニングからリリーフした遠藤が三塁工藤のふたつの失策などでピンチを招くと、またしても9番打者に中堅前適時打を浴び1点を追加されてしまう。
何とか粘りたいJBは、3回以降も好機を作るもあと一本が出ず結局3-7で惨敗となった。
この試合ある程度失点を覚悟していましたが、3回以降無得点に終わってしまった打線が大きなポイントとなってしまいました。久しぶりの実戦という影響もあってか、全体的に差し込まれてしまう打撃が目立ち、2巡目以降も相手投手に対して対応することも出来ず精彩を欠いてしまいました。
次週の予定はプライドジャパンカップ予選リーグです。しっかり調整して挑めるようやっていきましょう。