GAME REPORT 試合詳細

第23戦 2019年7月14日(日) 試合開始:11時00分 天気:あめ 球場:西中島A
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第3戦 vs 輝Bonmvers戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
輝Bomvers 0 2 0 0 0 2 1 4
JAPAN BOYS 8 1 3 5 × 17 10 0
※大会規定により5回コールド

バッテリー:河原崎力―米崎
勝利投手:河原崎力11勝1敗
本塁打:萩本1号、古謝4号
安打:出水3、掃部2、本間、米崎、古謝、
盗塁:本間、米崎、古謝

JB打線が大爆発!!圧勝で決勝トーナメント進出決定!!
□試合詳細 / 寸評
朝イチから懸命のグランド整備を行い、試合中にも雨が断続的に降るなか行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第3戦は、序盤からJB打線が大爆発し、萩本、古謝の本塁打を含む毎回得点で圧倒し、守っては約1カ月ぶりの登板となった先発河原崎力が2点本塁打を浴びるも、それ以外は8奪三振と完璧な投球を魅せ、5回コールドで勝利を飾り、予選リーグ3連勝で1戦を残して決勝トーナメント進出を決めた。
後攻のJBは相手速球派投手に対し、初回一死2塁から3番掃部が中堅越え適時二塁打を放ち1点を先制する。さらに続く4番萩本が中堅越えとなる2点本塁打を放ちリードを広げる。
さらにその後も5番本間の左翼前安打を皮切りに二死満塁とすると、9番米崎が中堅前2点適時打を放つなど相手野手の失策も重なり、この回いきなり8点を挙げる。
JB先発は約1カ月ぶりの登板となった河原崎力。2回表一死から四球と与えると、7番打者に左翼越えとなる2点本塁打を浴びてしまう。
それでもJB打線は2回裏8番出水が中堅越え適時二塁打を放ち、3回裏には二死2、3塁から6番古謝が右翼越えとなる3点本塁打を放ちリードを広げる。
4回裏にも相手野手のミスに乗じて5点を追加すると、守っては先発河原崎力が3回以降相手打線を全く寄せ付けず、17-2で大勝し、決勝トーナメント進出を決めた。
この試合雨天の試合になりましたが、積極的な走塁が光るなどユニホームを泥んこに汚し、最後まで集中していたのが良かったです。雨天の試合ではどうしてもブレーキをかけて動きを制約してしまいがちですが、思い切ったプレーが出来てました。
またテーマとしている一巡目での攻撃が初回から相手投手のボールを見極め、対応できたのは非常に良かったです。
先発した河原崎力は、久しぶりの登板のなか本塁打を許しましたが、それ以外は完璧な投球内容でした。
この試合で決勝トーナメント進出を決めましたが、1位での突破が当面の目標なので残りの1戦も勝てるよう頑張りましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
初回2点本塁打を放った萩本    ダメ押しとなる3点本塁打を放った古謝
20本目指して打ちます!!   次回は隠された俊足に乞うご期待!!