GAME REPORT 試合詳細

第24戦 2019年7月21日(日) 試合開始:12時00分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部大阪市長杯予選準決勝 vs カネカB戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 2 2 0 4 5 2
カネカB 0 2 0 0 0 0 2 6 2

バッテリー:萩本、河原崎力―米崎、本間
勝利投手:萩本5勝1敗2S
セーブ投手:河原崎力11勝1敗2S
本塁打:萩本2号
安打:遠藤、太田、林、萩本
盗塁:河原崎力2、遠藤

先発萩本が投打で活躍!しぶとく逆転勝ちし決勝進出!!
□試合詳細 / 寸評
1回戦が不戦勝となり、急遽組み込まれた連盟北支部大阪市長杯予選準決勝は、先発萩本が先制を許すも自ら同点となる2点本塁打を放つと、林が勝ち越しとなる2点適時打を放ち、しぶとく逆転勝ちし決勝進出を決めた。
JB先発は左腕萩本。故障明け後、初の公式戦の登板となったが、2回裏相手打線に捕まる。
3連打で無死満塁のピンチを招くと、7番打者に中堅越え浴び先制を許すと、9番打者にも左翼前適時打を浴び、この回2点を失ってしまう。
打線が援護したいJBは初回から走者が出塁するも走塁ミスなどもあり得点が奪えない。
しかし4回表、無死1塁から4番萩本が中堅越えとなる2点本塁打を放ち2-2の同点に追いつく。
さらに続く5回表には、9番米崎の四球、1番太田の左翼越え安打などで一死2、3塁とすると、3番林が左翼前2点適時打を放ち、4-2と勝ち越しに成功する。
先発萩本は、3回以降調子を取り戻し4イニングを2失点でまとめると、5回裏からは河原崎力がリリーフのマウンドに上がり2イニングを無失点に抑え、JBが4-2で逆転勝ちし、決勝戦進出を決めた。
この試合、中盤しぶとく逆転することが出来て良かったです。しかしブランクがある選手、調子を落としている選手を中心にスタメンに起用しましたが、序盤に好機を作りながら生かすことが出来ず、また走塁面の判断で緩い所が出てしまったのは反省点です。
当面の目標として来月暑い時期に、大事な公式戦も予定しているので、そこにピークを持っていけるよう次週もしっかり調整して挑みましょう。


☆勝利のHERO!!  
 
先発好投と2点本塁打を放った萩本   
三冠王目指します!!