GAME REPORT 試合詳細
第27戦 2019年8月25日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:ミズノベースボールドリームカップ1回戦 vs Acekens戦
バッテリー:河原崎力、関矢―本間、米崎
勝利投手:河原崎力12勝1敗2S
本塁打:出水2号、古謝5号、掃部2号
安打:萩原
盗塁:
出水、古謝、掃部の本塁打で辛勝し初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
若干暑さも和らぎ夏の終わりを感じるなか行われたミズノベースボールドリームカップ1回戦は、3週間ぶりの実戦の影響から序盤JB打線が奮わず苦戦するも、終盤6回に2本の本塁打で突き放し初戦突破となる勝利を挙げた。
この試合の対戦チームは、結成間もないが若さ溢れる新鋭チーム。
JB先発は河原崎力。久しぶりのマウンドの影響か立ち上がりの初回からストレートが走らず苦しい投球となる。
初回、1番打者に左翼越え二塁打を浴びるなど一死3塁のピンチを招くと、3番打者にはあっさりと犠牲飛を許し1点先制されてしまう。
しかしJBは続く2回表二死から7番福井が四球を選び出塁すると、8番出水が左翼越えとなる2点本塁打を放ち2-1と逆転する。
先発河原崎力は調子が悪いながら2回以降粘りの投球を魅せ無失点に抑える。
しかし4回裏、JB全メンバーのみならず対戦チームも震撼するまさかのプレーが飛び出す。二死3塁のピンチに、7番打者に痛烈な打球が1、2塁間を破り、運よくライトゴロでチェンジと思われたが、右翼出水がまさかのバックホーム。三走はもちろん悠々生還となるボーンヘッドで同点に追いつかれてしまう。
何とかしたい突き離したいJB打線は、5回表二死から満塁の好機を作るも5番本間が左翼飛に倒れ得点が奪えない。
しかし続く6回表、先頭の代打太田、7番福井が四球を選び犠打で一死2、3塁とすると、9番古謝が右翼越えとなる特大の3点本塁打を放ち勝ち越しに成功する。
さらに二死2塁から3番掃部が左翼越えとなる2点本塁打を放ち7-2とリードを広げる。
最終回となった6回裏は、この回からリリーフした関矢が相手打線に捕まり暴投で1点を失い、尚も一死2、3塁のピンチで左翼飛に打ち取ったかと思われたが左翼石松がまさかの後逸で二者が生還し7-5とされる。それでも後続の打者を落ち着いて打ち取りゲームセット。JBが辛くも逃げ切り、初戦突破となる勝利を挙げた。
この試合、JB打線が序盤から奮わず苦戦しました。試合前練習からテーマにしていましたが、中盤まで相手投手に対して対応できなかったのは反省点です。また守備でも4回裏と6回裏でボーンヘッドで失点し試合の展開を難しくしてしまったのは猛省です。
久しぶりの実戦の影響もありますが、次週からもう一度締め直して挑みましょう。
試合名:ミズノベースボールドリームカップ1回戦 vs Acekens戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 7 | 4 | 1 |
Acekens | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 5 | 6 | 1 |
バッテリー:河原崎力、関矢―本間、米崎
勝利投手:河原崎力12勝1敗2S
本塁打:出水2号、古謝5号、掃部2号
安打:萩原
盗塁:
出水、古謝、掃部の本塁打で辛勝し初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
若干暑さも和らぎ夏の終わりを感じるなか行われたミズノベースボールドリームカップ1回戦は、3週間ぶりの実戦の影響から序盤JB打線が奮わず苦戦するも、終盤6回に2本の本塁打で突き放し初戦突破となる勝利を挙げた。
この試合の対戦チームは、結成間もないが若さ溢れる新鋭チーム。
JB先発は河原崎力。久しぶりのマウンドの影響か立ち上がりの初回からストレートが走らず苦しい投球となる。
初回、1番打者に左翼越え二塁打を浴びるなど一死3塁のピンチを招くと、3番打者にはあっさりと犠牲飛を許し1点先制されてしまう。
しかしJBは続く2回表二死から7番福井が四球を選び出塁すると、8番出水が左翼越えとなる2点本塁打を放ち2-1と逆転する。
先発河原崎力は調子が悪いながら2回以降粘りの投球を魅せ無失点に抑える。
しかし4回裏、JB全メンバーのみならず対戦チームも震撼するまさかのプレーが飛び出す。二死3塁のピンチに、7番打者に痛烈な打球が1、2塁間を破り、運よくライトゴロでチェンジと思われたが、右翼出水がまさかのバックホーム。三走はもちろん悠々生還となるボーンヘッドで同点に追いつかれてしまう。
何とかしたい突き離したいJB打線は、5回表二死から満塁の好機を作るも5番本間が左翼飛に倒れ得点が奪えない。
しかし続く6回表、先頭の代打太田、7番福井が四球を選び犠打で一死2、3塁とすると、9番古謝が右翼越えとなる特大の3点本塁打を放ち勝ち越しに成功する。
さらに二死2塁から3番掃部が左翼越えとなる2点本塁打を放ち7-2とリードを広げる。
最終回となった6回裏は、この回からリリーフした関矢が相手打線に捕まり暴投で1点を失い、尚も一死2、3塁のピンチで左翼飛に打ち取ったかと思われたが左翼石松がまさかの後逸で二者が生還し7-5とされる。それでも後続の打者を落ち着いて打ち取りゲームセット。JBが辛くも逃げ切り、初戦突破となる勝利を挙げた。
この試合、JB打線が序盤から奮わず苦戦しました。試合前練習からテーマにしていましたが、中盤まで相手投手に対して対応できなかったのは反省点です。また守備でも4回裏と6回裏でボーンヘッドで失点し試合の展開を難しくしてしまったのは猛省です。
久しぶりの実戦の影響もありますが、次週からもう一度締め直して挑みましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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先発で2失点と粘りの投球を魅せた河原崎力 | 2回表逆転となる2点本塁打を放った出水 | |
次週以降も頑張ります!! | チームに貢献出来て良かったです! これからもチームバッティングを心掛けて頑張ります!! |
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☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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6回表勝ち越しとなる3点本塁打を放った古謝 | 6回表ダメ押しとなる2点本塁打を放った掃部 | |
日頃の行いが良かったです!! | 次回も勝てるよう頑張りましょう!! |