第34戦　2019年9月29日(日)　試合開始：11時00分　天気：はれ　球場：十三
試合名：練習試合 vs 淀川チェリーボーイズ戦

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計	H	E
淀川チェリーボーイズ	0	0	1	0	0	1	3	5	7	1
JAPAN BOYS	0	0	1	0	3	0	0	4	6	1

バッテリー：萩本、福井―米崎、本間
敗戦投手：福井3勝2敗2S
安打：福井2、掃部2、本間、井川
盗塁：福井、掃部、出水

最終回まさかの3ラン本塁打を浴び逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
1試合目に引き続き行われた練習試合は、中盤集中打で突き放すも、リリーフ福井が最終回にまさかの3点本塁打を浴びてしまい逆転負けを喫した。
この試合の対戦チームは連盟福島支部A級で、昨年ブロック大会で激戦の末勝利したチーム。
JBは予定していた河原崎力が体調不良のため、急遽左腕萩本が先発のマウンドに上がる。
その萩本は立ち上がりの1回、2回を無難に抑えるも、3回表制球を乱してしまう。
連続四球とバント処理ミスなどで一死満塁の場面から2番打者の二塁ゴロの間に1点を先制されてしまう。
しかしJBはその裏、2番福井が左翼前安打と盗塁で二死2塁とすると、3番掃部が右中間越えとなる適時打ですぐさま同点に追いつく。
さらに5回裏、相手野手のミスと四球などで一死1、2塁の好機を作ると3番掃部が1塁線を破る適時二塁打を勝ち越すと、5番本間の左翼前適時打、6番林の中堅への犠牲飛でこの回3点を挙げリードを広げる。
先発萩本は徐々にペースを上げ中盤の4回、5回を無失点に抑え、リリーフに後を託す。
JBは6回表からリリーフのマウンドに福井を送る。その福井は1試合目の疲労の影響もあり、6回表に1点を返されると最終回相手打線に捕まる。連続四死球で無死1、2塁のピンチを招くと、4番打者に左翼越えとなる3点本塁打を浴びてしまい4-5と逆転されてしまう。
その裏JB打線は三者凡退に抑えられゲームセット。JBは最終回まさかの被弾で逆転負けを喫した。
この試合負けこそしましたが、最後まで緊張感のある苦しい試合が出来たのは良かったです。
また1試合目でミスした走塁面でもアウトになってしまいましたが、思い切った良いチャレンジが出来て良かったです。
次週はミズノドリームカップでの大一番になります。好不調関係なく思い切って挑みましょう！！