GAME REPORT 試合詳細
第35戦 2019年10月6日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:服部緑地A
試合名:ミズノベースボールドリームカップ2回戦 vs オールスターズ戦
バッテリー:河原崎力―米崎
敗戦投手:河原崎力14勝2敗3S
本塁打:本木1号
安打:出水2、河原崎力2、萩本2、古謝2、本木
盗塁:
好投手10安打で攻略するも、攻守にミス連発で逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
優勝候補筆頭と呼び声高い超強豪チームと、早くも2回戦で対戦となったミズノベースボールドリームカップは、好投手を相手にJB打線が10安打で攻略するも、3度の牽制死に守備もバッテリー含めミスを連発し逆転負けとなった。
この試合の対戦チームは、先日のプライドジャパンカップ甲子園大会で関西代表として出場を決めるなど、他全国大会でも優勝経験がある超強豪チーム。
JBは初回相手好左腕投手の立ち上がりを攻める。1番出水が右翼前安打、2番本木がバント安打、3番河原崎力の左翼前安打などで一死1、3塁の好機を作ると、4番本間が左翼への犠牲飛で1点を先制する。
JB先発は右腕河原崎力。初回を三者凡退に抑えるも2回表、5番打者に左翼越え本塁打を浴びると、6番打者に左翼越え二塁打と三塁太田の悪送球などで二死1、3塁とピンチを招くと捕手米崎の捕逸で逆転を許してしまう。
続く3回表死球と安打などで二死1、2塁とされると、5番打者に中堅越え適時二塁打を浴び、1-4とリードを広げられてしまう。
しかしJBはすぐさま反撃する。3回裏先頭の2番本木が左翼越え本塁打を放つと、3番河原崎力の左翼線を破る二塁打などで一死2塁とすると、5番萩本が中堅前適時打を放ち、3-4と1点差に詰め寄る。
続く4回裏もこの回からリリーフした好投手を攻め、8番古謝が中堅前安打、1番出水が中堅前安打などで、二死1、2塁とするもここは2番本木が三塁ゴロに倒れ好機を逃してしまう。
すると先発河原崎力は5回表、死球と盗塁などで二死2塁のピンチを招くと、4番打者に左翼前適時打を浴びてしまう。
その裏JBは3番から始まる好打順も三者凡退に抑えられゲームセット。JBは超強豪チームを相手善戦するも、無念の敗戦でミズノベースボールドリームカップは、2回戦で姿を消した。
この試合、非常に悔しい結果となりました。初回に先制ができましたが、守備のミスですぐさま逆転されてしまい、追う展開にしてしまったのは非常に残念でした。
取れるアウトが捕れず、バッテリー間で暴投・捕逸で無駄な進塁を何度も許したのは、大きな反省点となりました。
また3度も牽制死するなど精彩を欠いた走塁面も大きな反省点になりました。
それでも相手好投手から10安打を放ったことは非常に良かったです。試合前練習からストレートに負けないスイングを意識してやってきたのは間違いではなかったので、これからも継続してやっていきましょう。
試合名:ミズノベースボールドリームカップ2回戦 vs オールスターズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
オールスターズ | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 5 | 5 | 0 |
JAPAN BOYS | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 10 | 2 |
バッテリー:河原崎力―米崎
敗戦投手:河原崎力14勝2敗3S
本塁打:本木1号
安打:出水2、河原崎力2、萩本2、古謝2、本木
盗塁:
好投手10安打で攻略するも、攻守にミス連発で逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
優勝候補筆頭と呼び声高い超強豪チームと、早くも2回戦で対戦となったミズノベースボールドリームカップは、好投手を相手にJB打線が10安打で攻略するも、3度の牽制死に守備もバッテリー含めミスを連発し逆転負けとなった。
この試合の対戦チームは、先日のプライドジャパンカップ甲子園大会で関西代表として出場を決めるなど、他全国大会でも優勝経験がある超強豪チーム。
JBは初回相手好左腕投手の立ち上がりを攻める。1番出水が右翼前安打、2番本木がバント安打、3番河原崎力の左翼前安打などで一死1、3塁の好機を作ると、4番本間が左翼への犠牲飛で1点を先制する。
JB先発は右腕河原崎力。初回を三者凡退に抑えるも2回表、5番打者に左翼越え本塁打を浴びると、6番打者に左翼越え二塁打と三塁太田の悪送球などで二死1、3塁とピンチを招くと捕手米崎の捕逸で逆転を許してしまう。
続く3回表死球と安打などで二死1、2塁とされると、5番打者に中堅越え適時二塁打を浴び、1-4とリードを広げられてしまう。
しかしJBはすぐさま反撃する。3回裏先頭の2番本木が左翼越え本塁打を放つと、3番河原崎力の左翼線を破る二塁打などで一死2塁とすると、5番萩本が中堅前適時打を放ち、3-4と1点差に詰め寄る。
続く4回裏もこの回からリリーフした好投手を攻め、8番古謝が中堅前安打、1番出水が中堅前安打などで、二死1、2塁とするもここは2番本木が三塁ゴロに倒れ好機を逃してしまう。
すると先発河原崎力は5回表、死球と盗塁などで二死2塁のピンチを招くと、4番打者に左翼前適時打を浴びてしまう。
その裏JBは3番から始まる好打順も三者凡退に抑えられゲームセット。JBは超強豪チームを相手善戦するも、無念の敗戦でミズノベースボールドリームカップは、2回戦で姿を消した。
この試合、非常に悔しい結果となりました。初回に先制ができましたが、守備のミスですぐさま逆転されてしまい、追う展開にしてしまったのは非常に残念でした。
取れるアウトが捕れず、バッテリー間で暴投・捕逸で無駄な進塁を何度も許したのは、大きな反省点となりました。
また3度も牽制死するなど精彩を欠いた走塁面も大きな反省点になりました。
それでも相手好投手から10安打を放ったことは非常に良かったです。試合前練習からストレートに負けないスイングを意識してやってきたのは間違いではなかったので、これからも継続してやっていきましょう。