GAME REPORT 試合詳細

第37戦 2019年10月20日(日) 試合開始:12時00分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第4回大会決勝 vs 川本ジャイアンツ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
川本ジャイアンツ 0 0 0 0 0 0 0 4 1
JAPAN BOYS 0 0 1 2 0 × 3 8 0

バッテリー:関矢―米崎
勝利投手:関矢2勝1敗3S
本塁打:太田2号、関矢1号
安打:古謝2、出水2、本木、福井
盗塁:

関矢が圧巻の本塁打&完封で完勝!17回目の優勝!!
□試合詳細 / 寸評
前回大会である連盟北支部大阪市長杯予選大会が準優勝に終わり、2大会ぶりの優勝を目指して挑んだ連盟北支部第4回大会決勝は、先発関矢が相手打線を寄せ付けない投球と、打っては自身第1号となる2点本塁打を放ち活躍を魅せ完勝し、JBが2大会ぶり17回目の優勝を飾った。
この試合の対戦チームは、昨年北支部に加盟後、未だ負けなしで2連勝中のチーム。
JB先発は右腕関矢。その関矢は立ち上がりの初回から威力ある速球を武器に相手打線寄せ付けない投球を魅せる。
先制点が欲しいJBは3回裏2番太田が中堅越え本塁打を放ち先制点を挙げる。
さらに続く4回裏、一死から8番米崎が四球で出塁すると、続く9番関矢が左翼越えとなる2点本塁打を放ち、JBが3-0とリードを広げる。
先発関矢は中盤以降も危なげない投球を続け、最終回となった6回表に一死1、3塁のピンチを招くも最後は、5番打者を中堅飛に打ち取り、飛び出した三走を狭殺プレーで刺しゲームセット。JBが来年1月から始まる西日本大会大阪予選会出場へ前進となる優勝を飾った。
この試合も本塁打が飛び出しましたが3点止まりとなった打線に課題が残りました。テーマとした先頭打者の出塁が5イニングで1度のみと、このあたりが打線の爆発を生むことが出来ませんでした。
それでも先発関矢は、威力ある速球を武器に相手打線をほぼ完全に封じ込めたのが大きかったです。
守備も無失策で乗り切れたのは良かったです。
対戦チームは11月の第5回大会でも対戦する可能性がありますので、今日の試合での反省点をしっかし整理して次も挑みましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発し6回完封と2点本塁打を放った関矢    3回裏先制となる本塁打を放った太田 
初完封!初本塁打!
美味しくビールをいただきます!!
  本庄さまさまでした(笑)