GAME REPORT 試合詳細
第39戦 2019年10月27日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:桜之宮
試合名:練習試合 vs ストロング浪速戦
バッテリー:関矢、福井―米崎
敗戦投手:関矢2勝2敗3S
安打:萩本、関矢、出水、古謝、米崎
盗塁:出水、遠藤、太田
この試合も集中力を欠き、攻撃でミス連発し惨敗…
□試合詳細 / 寸評
1試合目から球場を移動し、引き続き行われた練習試合2試合目は、この試合でも集中力を欠き攻撃でミスを連発し惨敗となった。
先攻のJBは初回、二死から3番出水が死球と盗塁で二進すると、4番萩本が中堅越え適時打を放ち1点を先制する。
JB先発は右腕関矢。立ち上がりの初回から威力ある速球を武器に相手打線を全く寄せ付けず3回までを打者9人に抑えるパーフェクトピッチングを魅せる。しかし4回裏、落とし穴に嵌ってしまう。一死から連続四死球を与えてしまい1、2塁のピンチを招くと4番打者に左翼越え適時打を浴び、中継プレーでの拙守もあり二者が生還し逆転を許すと、二死3塁から暴投でこの回合計3点を失ってしまう。
反撃したいJBは5回表、相手野手のミスと四球で無死1、2塁とするも1番太田が送りバントミス、2番高橋も送りバントミス、さらに暴投で2、3塁とするも、今度は三走米崎がサインミスで飛び出して憤死し、この回も得点することが出来ない。
それでも続く6回表には、3番出水が右翼前安打で出塁し、高野の犠打で一死2塁とすると、途中出場の古謝が右翼越え適時二塁打を放ち1点差に詰め寄る。
さらに最終回、8番米崎が左翼越え安打で出塁し、代走遠藤が三盗を決めるなど二者が得点圏に進み一打同点・逆転の好機を作るも後続の打者が敢え無く倒れゲームセット。JBはこの試合も集中力を欠きミスを連発し惨敗した。
この試合、非常にもったいない試合となりました。失点した4回裏の守り、適時打は仕方がありませんが中継プレーや暴投と、防げる失点だっただけにもったいない失点でした。
また攻撃の方では、ミーティングでも話があったようにその打席での目標や目的を考えて、また相手投手の状況、試合展開、打順のめぐり合わせ、サインなど様々な状況を見て、準備して打席に入ってない場面、打者がまだまだ見受けられました。ただ漠然と打席に立つのではなく、いろいろな状況を整理して入るようにやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs ストロング浪速戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 5 | 1 |
ストロング浪速 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | × | 3 | 1 | 1 |
バッテリー:関矢、福井―米崎
敗戦投手:関矢2勝2敗3S
安打:萩本、関矢、出水、古謝、米崎
盗塁:出水、遠藤、太田
この試合も集中力を欠き、攻撃でミス連発し惨敗…
□試合詳細 / 寸評
1試合目から球場を移動し、引き続き行われた練習試合2試合目は、この試合でも集中力を欠き攻撃でミスを連発し惨敗となった。
先攻のJBは初回、二死から3番出水が死球と盗塁で二進すると、4番萩本が中堅越え適時打を放ち1点を先制する。
JB先発は右腕関矢。立ち上がりの初回から威力ある速球を武器に相手打線を全く寄せ付けず3回までを打者9人に抑えるパーフェクトピッチングを魅せる。しかし4回裏、落とし穴に嵌ってしまう。一死から連続四死球を与えてしまい1、2塁のピンチを招くと4番打者に左翼越え適時打を浴び、中継プレーでの拙守もあり二者が生還し逆転を許すと、二死3塁から暴投でこの回合計3点を失ってしまう。
反撃したいJBは5回表、相手野手のミスと四球で無死1、2塁とするも1番太田が送りバントミス、2番高橋も送りバントミス、さらに暴投で2、3塁とするも、今度は三走米崎がサインミスで飛び出して憤死し、この回も得点することが出来ない。
それでも続く6回表には、3番出水が右翼前安打で出塁し、高野の犠打で一死2塁とすると、途中出場の古謝が右翼越え適時二塁打を放ち1点差に詰め寄る。
さらに最終回、8番米崎が左翼越え安打で出塁し、代走遠藤が三盗を決めるなど二者が得点圏に進み一打同点・逆転の好機を作るも後続の打者が敢え無く倒れゲームセット。JBはこの試合も集中力を欠きミスを連発し惨敗した。
この試合、非常にもったいない試合となりました。失点した4回裏の守り、適時打は仕方がありませんが中継プレーや暴投と、防げる失点だっただけにもったいない失点でした。
また攻撃の方では、ミーティングでも話があったようにその打席での目標や目的を考えて、また相手投手の状況、試合展開、打順のめぐり合わせ、サインなど様々な状況を見て、準備して打席に入ってない場面、打者がまだまだ見受けられました。ただ漠然と打席に立つのではなく、いろいろな状況を整理して入るようにやっていきましょう。