GAME REPORT 試合詳細

第2戦 2020年1月19日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:毛馬A
試合名:練習試合 vs EGRET戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
EGRET 1 0 0 0 1 0 0 2 5 2
JAPAN BOYS 4 2 0 0 1 0 × 7 10 2

バッテリー:川上、萩本、関矢―本間、米崎
勝利投手:関矢1勝
安打:福井3、本間2、青木、川上、萩本、石松、高野
盗塁:萩本、青木、福井

序盤から一気にJBペースへ!2020年初白星!!
□試合詳細 / 寸評
次週に公式戦を控え、勝利を挙げて勢いをつけたいなか行われた練習試合は、序盤から適時打が飛出し一気にJBペースへ持ち込むと、守っては3投手の継投で2020年初白星を挙げた。
JB先発は右腕川上。立ち上がりの初回、制球に苦しみ2本の安打と四球などで一死満塁のピンチを招くと、5番打者の二塁ゴロで1点の先制を許す。
JB打線はその裏、1番福井が左中間越え二塁打で出塁し、2番本木の犠打で三進すると、4番本間は左翼越え適時二塁打で、あっさり同点に追いつく。さらに一死2塁から6番青木が左翼前適時打、7番川上も左翼前適時打を放ち相手投手を攻略する。
続く2回裏には、二死2塁から3番萩本の中堅越え適時二塁打、4番本間も左翼越え適時二塁打を放ち序盤から大量6点のリードを奪う。
3回表からは左腕萩本をリリーフのマウンドに送る。その萩本は、相手打線をほぼ完璧に2イニングを封じる。
5回表からは右腕関矢をマウンドに送る。立ち上がりとなった5回表、安打と自らの失策などで一死1、2塁のピンチを招くと、3番打者に右翼前適時打を浴び、1点を還されてしまう。
しかしJB打線はその裏、先頭の米崎が相手野手の失策で出塁すると、途中出場の森田が進塁打を放ち、一走米崎が一気に3塁へ進塁すると、6番青木はエンドランスクイズをキッチリと決めダメ押し点を取る。
尻上がりに調子を上げてきたリリーフ関矢は、最終回には2奪三振を奪う好投を魅せ、相手チームの反撃を許さずにゲームセット。JBが7-2で勝利した。
この試合、序盤から適時打が出て、JBペースで試合を進められたのが良かったです。なかでも1回裏2点を取って、尚も二死3塁から青木の適時打、川上の適時打が出たのが大きかったです。また走者1塁から積極的に3塁まで狙う走塁が2度出来たのも良かったです。
守りの方では、投手の細かいコントロールミスや暴投、捕逸、内野でのミスなど多くありました。次週からの公式戦では致命傷になりかねないので、しっかり締めて次に繋げるためにもチーム一丸となって絶対勝利しましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
リリーフで3回1失点の好投を魅せた関矢    3安打猛打賞の活躍を魅せた福井
2020年1勝目に貢献出来て良かったです!
来週の公式戦も頑張ります!!
  今年も1年楽しみます!!
☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
2本の適時打で3打点を挙げた本間    適時打とエンドランスクイズを決めた青木
打倒萩本!!   次も活躍できるよう頑張ります!!