GAME REPORT 試合詳細
第5戦 2020年2月9日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:十三
試合名:練習試合 vs 大門バッカス戦
バッテリー:萩本―米崎、本間
敗戦投手:萩本1勝2敗
安打:高野2、萩本、工藤、本木
盗塁:古謝、本木
先発萩本3被弾…一時追いつくも終盤突き離され惜敗…
□試合詳細 / 寸評
気温4℃、今シーズン一番の冷え込むなか行われた練習試合は、超強豪チームを相手に粘りを魅せて一時同点に追いつくも先発萩本が3被弾を浴びるなど終盤突き放され惜敗した。
この試合の対戦チームは、連盟茨木支部A級で過去に西日本大会大阪予選会を優勝し、今シーズンもベスト8に進出した超強豪チーム。
JB先発は左腕萩本。2回5番打者に中堅越えとなる本塁打を浴び1点を先制されてしまう。
何とか追いつきたいJB打線は、相手左腕投手を攻め初回から毎回得点圏に走者を送るも、あと一本が出ずに得点することが出来ない。
それでも4回表、四死球と代打工藤の内野安打などで一死満塁の好機を作ると、代打川上がエンドランスクイズを決め同点に追いつく。
先発萩本も毎回走者を許す苦しい投球となるも、粘りの投球を魅せ相手打線を封じる。
しかし同点で迎えた5回裏、1番打者に勝ち越しを許す中堅越え本塁打を浴びると、6回裏にも4番打者に中堅越え本塁打を浴びてしまい、1-3とリードを広げられてしまう。
反撃したいJBは、5回からリリーフした相手投手の前に好機を作るも、得点することが出来ずゲームセット。JBは何とか粘りを魅せるも好機で畳み掛けることが出来ず、1-3で惜敗した。
この試合、1回から5回まで毎回得点圏に走者を送りましたが得点に繋がったのは1度のみと、打線が期待に応えることが出来ませんでした。なかでも相手投手の前に打撃を崩され、空振り率も高く、対応できなかったのが大きな敗因となりました。普段から話しているその打席内での対応力や、次の打席に生かせる打撃が出来ず、チームとしての課題が浮き彫りとなってしまいました。
それでも4回表の攻撃で代打川上がエンドランスクイズをキッチリ決め、また途中出場の工藤が好守を魅せたのはチームとしても勢いがつくプレーでした。
先発の萩本は多少不運な面もありましたが3本の本塁打はいずれもソロであったこと、また特に3回裏無死1、2塁のピンチで相手主軸を封じ込めるなど、試合の要所となる場面では粘りを魅せて踏ん張ったのは良かったです。
次週はいよいよプライドジャパンカップ決勝トーナメント準決勝です。難しい試合になりますが、チーム一丸となって挑み最後まで粘り抜いて勝ちきりましょう!!
試合名:練習試合 vs 大門バッカス戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 2 |
大門バッカス | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | × | 3 | 8 | 0 |
バッテリー:萩本―米崎、本間
敗戦投手:萩本1勝2敗
安打:高野2、萩本、工藤、本木
盗塁:古謝、本木
先発萩本3被弾…一時追いつくも終盤突き離され惜敗…
□試合詳細 / 寸評
気温4℃、今シーズン一番の冷え込むなか行われた練習試合は、超強豪チームを相手に粘りを魅せて一時同点に追いつくも先発萩本が3被弾を浴びるなど終盤突き放され惜敗した。
この試合の対戦チームは、連盟茨木支部A級で過去に西日本大会大阪予選会を優勝し、今シーズンもベスト8に進出した超強豪チーム。
JB先発は左腕萩本。2回5番打者に中堅越えとなる本塁打を浴び1点を先制されてしまう。
何とか追いつきたいJB打線は、相手左腕投手を攻め初回から毎回得点圏に走者を送るも、あと一本が出ずに得点することが出来ない。
それでも4回表、四死球と代打工藤の内野安打などで一死満塁の好機を作ると、代打川上がエンドランスクイズを決め同点に追いつく。
先発萩本も毎回走者を許す苦しい投球となるも、粘りの投球を魅せ相手打線を封じる。
しかし同点で迎えた5回裏、1番打者に勝ち越しを許す中堅越え本塁打を浴びると、6回裏にも4番打者に中堅越え本塁打を浴びてしまい、1-3とリードを広げられてしまう。
反撃したいJBは、5回からリリーフした相手投手の前に好機を作るも、得点することが出来ずゲームセット。JBは何とか粘りを魅せるも好機で畳み掛けることが出来ず、1-3で惜敗した。
この試合、1回から5回まで毎回得点圏に走者を送りましたが得点に繋がったのは1度のみと、打線が期待に応えることが出来ませんでした。なかでも相手投手の前に打撃を崩され、空振り率も高く、対応できなかったのが大きな敗因となりました。普段から話しているその打席内での対応力や、次の打席に生かせる打撃が出来ず、チームとしての課題が浮き彫りとなってしまいました。
それでも4回表の攻撃で代打川上がエンドランスクイズをキッチリ決め、また途中出場の工藤が好守を魅せたのはチームとしても勢いがつくプレーでした。
先発の萩本は多少不運な面もありましたが3本の本塁打はいずれもソロであったこと、また特に3回裏無死1、2塁のピンチで相手主軸を封じ込めるなど、試合の要所となる場面では粘りを魅せて踏ん張ったのは良かったです。
次週はいよいよプライドジャパンカップ決勝トーナメント準決勝です。難しい試合になりますが、チーム一丸となって挑み最後まで粘り抜いて勝ちきりましょう!!