GAME REPORT 試合詳細
第7戦 2020年3月1日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:西中島A
試合名:プライドジャパンカップ決勝トーナメント準決勝 vs 侍ビクトリー戦
バッテリー:米山、関矢―米崎、本間
勝利投手:米山2勝
本塁打:林1号
安打:本間2、青木2、古謝、本木、米山、川上
盗塁:本間、黒井、川上
MM18効果か!?打線爆発!プロスタ&全国へ王手!!
□試合詳細 / 寸評
コロナウイルス感染拡大で揺れ動く世間のなか行われたプライドジャパンカップ決勝トーナメント準決勝は、JB打線が序盤から大爆発し得点を重ねると、先発米山-リリーフ関矢が途中2試合連続パーフェクトゲーム達成も期待されたが、結局散発2被安打1失点に抑え完勝で決勝進出を決めた。
この試合の対戦チームは各オープン大会で上位進出しているチーム。今大会でも半数以上が1失点以内に抑え勝ち上がっていただけに難しい試合が予想された。
JBはチーム内でコロナウイルス感染防止のため、全メンバー検温し挑んだ。
後攻のJBは初回、2番本木が死球、4番本間の左翼前安打などで二死1、3塁の好機を作ると、5番古謝が右翼前適時打を放ち1点を先制する。
JB先発は右腕米山。立ち上がりの初回から相手打線を全く寄せ付けず序盤3イニングをパーフェクトに抑える。
するとJBは3回裏、相手サイドスロー投手を一気に攻め立てる。2番本木の二塁内野安打、4番本間の右翼前安打などで無死満塁の好機を作ると、5番古謝が右翼への犠牲飛を放ち追加点を挙げると、6番米山、7番青木が連続適時二塁打を放つなど、この回合計5点を挙げリードを広げる。
先発の米山は、4回表ややペースを落とした二死から不運な形で1点を失うも、相手打線を4回を1失点に抑える。
JBは続く4回裏、途中出場の選手が試合を決める。代打川上の中堅前安打などで二死満塁の好機を作ると、不振の為ベンチスタートとなった代打林が左翼越えとなる満塁本塁打を放ち、10-1とリードを広げ試合を決める。
5回表からは右腕関矢がマウンドに上がる。その関矢も相手打線を全く寄せ付けず2イニングを無失点に抑えゲームセット。JBが攻守に圧倒し、目標とするプロスタ&全国大会出場へあと1勝に迫る決勝進出を決めた。
この試合、まずは合計17選手が出場しましたがそれぞれに良いプレーを魅せてくれ、この大会を最後まで勝ちきるという気持ちが垣間見れたのが良かったです。
攻撃の方では、やや打ちあぐねるかと思われましたが、初回にまずは1点を先制し、3回裏追加点を挙げてからも集中打で一気に攻め立てれたのが良かったです。
また不振だった林にも復調が見れる本塁打が出たのも大きかったです。
守りの方では、この試合でも先発米山、リリーフ関矢の好投が光りました。今シーズン2投手の他も含むJB投手陣の好調が続いています。この好調が続くように普段のトレーニングや練習から意識してやっていきましょう。
この勝利で目標とするプロスタ&全国大会まであと1勝です。いつもミーティングで話してるように最後まで勝ちきること今大会では出来るよう、次週もう一度調整して挑みましょう!!
試合名:プライドジャパンカップ決勝トーナメント準決勝 vs 侍ビクトリー戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
侍ビクトリー | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 |
JAPAN BOYS | 1 | 0 | 5 | 4 | 0 | × | 10 | 9 | 0 |
バッテリー:米山、関矢―米崎、本間
勝利投手:米山2勝
本塁打:林1号
安打:本間2、青木2、古謝、本木、米山、川上
盗塁:本間、黒井、川上
MM18効果か!?打線爆発!プロスタ&全国へ王手!!
□試合詳細 / 寸評
コロナウイルス感染拡大で揺れ動く世間のなか行われたプライドジャパンカップ決勝トーナメント準決勝は、JB打線が序盤から大爆発し得点を重ねると、先発米山-リリーフ関矢が途中2試合連続パーフェクトゲーム達成も期待されたが、結局散発2被安打1失点に抑え完勝で決勝進出を決めた。
この試合の対戦チームは各オープン大会で上位進出しているチーム。今大会でも半数以上が1失点以内に抑え勝ち上がっていただけに難しい試合が予想された。
JBはチーム内でコロナウイルス感染防止のため、全メンバー検温し挑んだ。
後攻のJBは初回、2番本木が死球、4番本間の左翼前安打などで二死1、3塁の好機を作ると、5番古謝が右翼前適時打を放ち1点を先制する。
JB先発は右腕米山。立ち上がりの初回から相手打線を全く寄せ付けず序盤3イニングをパーフェクトに抑える。
するとJBは3回裏、相手サイドスロー投手を一気に攻め立てる。2番本木の二塁内野安打、4番本間の右翼前安打などで無死満塁の好機を作ると、5番古謝が右翼への犠牲飛を放ち追加点を挙げると、6番米山、7番青木が連続適時二塁打を放つなど、この回合計5点を挙げリードを広げる。
先発の米山は、4回表ややペースを落とした二死から不運な形で1点を失うも、相手打線を4回を1失点に抑える。
JBは続く4回裏、途中出場の選手が試合を決める。代打川上の中堅前安打などで二死満塁の好機を作ると、不振の為ベンチスタートとなった代打林が左翼越えとなる満塁本塁打を放ち、10-1とリードを広げ試合を決める。
5回表からは右腕関矢がマウンドに上がる。その関矢も相手打線を全く寄せ付けず2イニングを無失点に抑えゲームセット。JBが攻守に圧倒し、目標とするプロスタ&全国大会出場へあと1勝に迫る決勝進出を決めた。
この試合、まずは合計17選手が出場しましたがそれぞれに良いプレーを魅せてくれ、この大会を最後まで勝ちきるという気持ちが垣間見れたのが良かったです。
攻撃の方では、やや打ちあぐねるかと思われましたが、初回にまずは1点を先制し、3回裏追加点を挙げてからも集中打で一気に攻め立てれたのが良かったです。
また不振だった林にも復調が見れる本塁打が出たのも大きかったです。
守りの方では、この試合でも先発米山、リリーフ関矢の好投が光りました。今シーズン2投手の他も含むJB投手陣の好調が続いています。この好調が続くように普段のトレーニングや練習から意識してやっていきましょう。
この勝利で目標とするプロスタ&全国大会まであと1勝です。いつもミーティングで話してるように最後まで勝ちきること今大会では出来るよう、次週もう一度調整して挑みましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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先発で4回1失点&2打点の活躍を魅せた米山 | リリーフで3回無失点に抑えた関矢 | |
次戦も調整し、あと1勝をしっかりと掴めるよう頑張ります!! | プロスタ&全国大会まであとひとつ! 今日の好調維持していきましょう!! |
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☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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先制適時打含む2打点の活躍を魅せた古謝 | 代打満塁本塁打を放つ活躍を魅せた林 | |
全集中!! | 全集中!! |