GAME REPORT 試合詳細
第8戦 2020年3月15日(日) 試合開始:10時30分 天気:はれ 球場:松島
試合名:プライドジャパンカップ決勝トーナメント決勝 vs ビ・アスリートO40S戦
※初優勝
バッテリー:米山、関矢―本間、米崎
勝利投手:米山3勝
セーブ投手:2勝2S
安打:本間、出水、本木、米山
盗塁:米山
PJ杯関西大会優勝!!プロスタ&初の全国大会出場へ!!
□試合詳細 / 寸評
10年ぶりとなるプロスタ進出と、初となる全国大会出場を懸けたプライドジャパンカップ決勝トーナメント決勝は、JBが序盤から相手好投手を前に得点を奪うと、先発米山が気迫満点の投球を魅せ相手打線を6回まで無失点に抑えると、最後はリリーフした関矢が1点差に詰め寄られるも、最後は一打逆転のピンチを脱し、JBが関西大会を制覇した。
この試合の対戦チームは、先週行われたストロングカップ全国大会で優勝したバッテリーをはじめ、府内40歳以上のレジェンド選手軍団を擁する強豪チーム。
JBの先発は右腕米山。大一番となる試合のため、緊張感の走る雰囲気から2回表、三塁福井がミスするなどでピンチを招くも、序盤を無失点に凌ぐ。
するとJBは2回裏、先頭の4番本間が出塁し一死2塁とすると、6番米山の右翼飛を後逸する間に、生還と思われたが二走本間がまさかの3塁ベース踏み忘れで自重し得点することが出来ない。
続く7番青木も三塁ゴロに倒れ嫌な流れになるも、8番出水が相手好投手から中堅前適時打を放ち1点を先制する。
続く3回表には2番本木が右翼線を破る二塁打で出塁するなど二死3塁の好機を作ると、相手野手のミスから1点を追加する。
先発の米山は中盤の5回表2本の安打などで二死2、3塁のピンチを招くも、2番打者を抑え結局6回までを相手打線を無失点に抑える。
一方JB打線は、4回以降相手好投手の前に得点することが出来ない。
そのまま2-0の2点リードで迎えた最終回JBは、関矢をリリーフのマウンドに送る。
先頭打者に四球を許すなど一死2塁とされると、8番打者の投手ゴロをまさかの三塁送球が逸れてしまい、一死1,3塁としさらに四球で満塁のピンチを招いとしまう。
しかし1点を許し、二死2、3塁とすると最後は三振に斬って取りゲームセット。JBが2-1で辛勝し、プライドジャパンカップ関西大会を制覇し、ほっともっとフィールド神戸で行われる全国大会準決勝進出を決めた。
この試合、見事優勝を決める勝利をあげました。特に攻撃では、ミーティングでも話していたとおり、序盤に相手好投手から得点できるかどうかがポイントでしたが、良く集中してました。得点した2点はいずれも二死からの得点だっただけに非常に大きかったです。
また守っては、先発米山が気迫満点の投球を魅せてくれました。ファールで粘られるなど、今までとは違ったプレッシャーのなか、粘って投げ抜いたのは良かったです。
戦前から話してたように独特な雰囲気のなかでの試合になるため、考えられないミスが出ることは想定内でした。今回はそれを周りや次の打者がカバーして勝利に繋がりました。大変良い勉強と大きな自信がつきましたので、次回全国大会ではいつも通りの野球を発揮できるよう集中して挑みましょう!!
試合名:プライドジャパンカップ決勝トーナメント決勝 vs ビ・アスリートO40S戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
ビ・アスリートO40S | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 1 |
JAPAN BOYS | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 2 | 4 | 2 |
バッテリー:米山、関矢―本間、米崎
勝利投手:米山3勝
セーブ投手:2勝2S
安打:本間、出水、本木、米山
盗塁:米山
PJ杯関西大会優勝!!プロスタ&初の全国大会出場へ!!
□試合詳細 / 寸評
10年ぶりとなるプロスタ進出と、初となる全国大会出場を懸けたプライドジャパンカップ決勝トーナメント決勝は、JBが序盤から相手好投手を前に得点を奪うと、先発米山が気迫満点の投球を魅せ相手打線を6回まで無失点に抑えると、最後はリリーフした関矢が1点差に詰め寄られるも、最後は一打逆転のピンチを脱し、JBが関西大会を制覇した。
この試合の対戦チームは、先週行われたストロングカップ全国大会で優勝したバッテリーをはじめ、府内40歳以上のレジェンド選手軍団を擁する強豪チーム。
JBの先発は右腕米山。大一番となる試合のため、緊張感の走る雰囲気から2回表、三塁福井がミスするなどでピンチを招くも、序盤を無失点に凌ぐ。
するとJBは2回裏、先頭の4番本間が出塁し一死2塁とすると、6番米山の右翼飛を後逸する間に、生還と思われたが二走本間がまさかの3塁ベース踏み忘れで自重し得点することが出来ない。
続く7番青木も三塁ゴロに倒れ嫌な流れになるも、8番出水が相手好投手から中堅前適時打を放ち1点を先制する。
続く3回表には2番本木が右翼線を破る二塁打で出塁するなど二死3塁の好機を作ると、相手野手のミスから1点を追加する。
先発の米山は中盤の5回表2本の安打などで二死2、3塁のピンチを招くも、2番打者を抑え結局6回までを相手打線を無失点に抑える。
一方JB打線は、4回以降相手好投手の前に得点することが出来ない。
そのまま2-0の2点リードで迎えた最終回JBは、関矢をリリーフのマウンドに送る。
先頭打者に四球を許すなど一死2塁とされると、8番打者の投手ゴロをまさかの三塁送球が逸れてしまい、一死1,3塁としさらに四球で満塁のピンチを招いとしまう。
しかし1点を許し、二死2、3塁とすると最後は三振に斬って取りゲームセット。JBが2-1で辛勝し、プライドジャパンカップ関西大会を制覇し、ほっともっとフィールド神戸で行われる全国大会準決勝進出を決めた。
この試合、見事優勝を決める勝利をあげました。特に攻撃では、ミーティングでも話していたとおり、序盤に相手好投手から得点できるかどうかがポイントでしたが、良く集中してました。得点した2点はいずれも二死からの得点だっただけに非常に大きかったです。
また守っては、先発米山が気迫満点の投球を魅せてくれました。ファールで粘られるなど、今までとは違ったプレッシャーのなか、粘って投げ抜いたのは良かったです。
戦前から話してたように独特な雰囲気のなかでの試合になるため、考えられないミスが出ることは想定内でした。今回はそれを周りや次の打者がカバーして勝利に繋がりました。大変良い勉強と大きな自信がつきましたので、次回全国大会ではいつも通りの野球を発揮できるよう集中して挑みましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
先発で6回無失点の好投を魅せた米山 | 先制となる適時打を放った出水 | |
勝てて本当に良かったです!! 3月下旬北海道にV旅行に行ってきます!! |
優勝に導くことが出来て良かったです!! これからもチームの皆を引っ張っていきます!! |