GAME REPORT 試合詳細

第10戦 2020年6月7日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:春季連盟旗争奪大会準々決勝 vs 大阪JAYS戦

 チーム 1 2 3 4 計 
JAPAN BOYS 5 1 2 3 11 11 2
大阪JAYS 0 0 0 1 1 0 6
※大会規定により4回コールド

バッテリー:河原崎―米崎
勝利投手:河原崎1勝
安打:本間3、米崎2、河原崎、関矢、林、黒井、工藤、川上
盗塁:本間3、林2、河原崎

コロナ明け初の対外試合!攻守に圧倒し完勝!!
□試合詳細 / 寸評
コロナウイルス感染拡大による自粛活動から明けて初めての対外試合となった連盟旭支部春季連盟旗争奪大会準々決勝は、JBが終始攻守に圧倒しコールドで完勝した。
先攻のJBは初回、一死2、3塁の好機を作ると、入団後初の4番に座った関矢が右翼前適時打を放ち先制すると、5番米崎も適時打、9番工藤も右翼越え適時二塁打を放ち、この回5点を挙げる。
JB先発は海外短期留学から帰国した河原崎。昨シーズンはMVPに輝く活躍を魅せたが、帰国後初登板は立ち上がりからまずまずの投球を魅せる。
JB打線は2回以降も猛攻を続け、4回まで毎回得点の合計11点を挙げる。
先発河原崎は、3回までひとりの打者の出塁も許さない完璧な投球だったが、4回裏自らの失策と四球で出塁を許し一死1、2塁のピンチを招くと、三塁川上の悪送球で1点を許してしまう。
しかし先発河原崎は後続の打者を落ち着いて打ち取りゲームセット。JBがこの日ダブルヘッダーとなる2試合目に弾みをつける勝利を飾った。
この試合、まずは初回から先制点を奪い、終始JBペースで試合を進めることが出来たのが良かったです。
打線ではフライアウトが合計4個のみと、捉える打球も多かったのですがゴロや早い打球を打つことが出来たのが良かったです。先発河原崎はブランクが心配されましたが、制球を乱すことなく丁寧に投げ切ったのが良かったです。これから暑い季節が来るので、スタミナの強化はもちろんのこと制球の精度を上げていけるよう期待します。
次のプライドジャパン甲子園大会では、いきなり初戦から超強豪チームとの対戦です。チーム力を結集して一丸となって挑みましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で4回1失点の好投を魅せた河原崎   先制となる適時打を放った関矢
祝!ノーヒットノーラン!!(笑)   自粛明けで怪我しないよう次週もしっかり準備して臨みましょう!!