GAME REPORT 試合詳細

第11戦 2020年6月7日(日) 試合開始:15時00分 天気:はれ 球場:沢之町
試合名:プライドジャパン甲子園大会2回戦 vs SENSHU CLUB戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
SENSHU CLUB 1 0 0 0 0 1 4 2
JAPAN BOYS 0 0 2 4 8 6 0
※大会規定により5回コールド

バッテリー:米山―本間
勝利投手:米山4勝1敗
本塁打:米山1号
安打:佐野2、萩本、本木、米山
盗塁:古謝、佐野

超強豪チームを圧倒!!勢いつくコールドで初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
ダブルヘッダー2試合目は、初めての出場となったプライドジャパン甲子園大会2回戦。この試合の対戦チームは2018年GBNカップ関西大会を優勝し、全国大会準優勝している超強豪チーム。
JB先発は右腕米山。立ち上がりの初回、先頭打者に右中間を破られる二塁打を浴び、暴投などで一死3塁のピンチを招くと、3番打者の三塁ゴロの間に生還され1点を先制されてしまう。
何とか追いつきたいJBは、2回まで走者が出塁するも得点することが出来ない。
嫌な流れが続く3回表、二死1塁から捕手本間が盗塁を封殺し、流れを手繰り寄せる。
3回裏先頭の1番佐野が左翼越え二塁打放つと、四球などで一死1、2塁とすると、4番萩本が右翼越え適時二塁打を放ち同点に追いつく。さらに続く一死2、3塁から5番本間の当たりを相手野手が落球し、2-1と逆転に成功する。
さらに続く4回裏、先頭の9番遠藤が死球で出塁すると、1番佐野が右翼越え適時二塁打を放ち、2番本木も右翼越え適時二塁打を放ちリードを広げる。
そして尚も無死2塁の好機に、この試合3番に打順が上がった米山が左翼越えとなる推定140m級の特大の2点本塁打を放ち一気に試合を決める。
先発米山は、平地のマウンドに苦戦しながらも4回までを初回の1失点のみに抑える。
5回表からは、1試合目で温存した関矢をマウンドに送る。その関矢も平地マウンドに苦戦するも、相手打線を無失点に抑える。
すると5回裏、ふたつの四球などで二死1、2塁とすると3番米山が今度は中堅越えとなる2点適時二塁打を放ち、サヨナラコールドでゲームセット。JBは超強豪チームを相手に8-1の完勝で、非常に勢いがつく勝利を挙げた。
この試合、序盤先制されやや苦しい展開を強いられましたが、中盤以降よく相手投手に対応し、集中打が出たことが良かったです。
先発した米山とリリーフした関矢は、マウンドがなくやや苦しむ投球もありましたが、初回1失点のみと守備陣も無失策で乗り切れたのが良かったです。
まだまだ厳しい試合も予想されますが、一戦必勝の気持ちで次の試合も挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で4回1失点&ダメ押し弾を放った米山   同点となる適時打を放った萩本
これから金持アーチストつける為に京野小筆ちゃんデートイベントを成功させます(笑)   夏のこむら返りと汗は男の敵!!