GAME REPORT 試合詳細

第15戦 2020年7月12日(日) 試合開始:8時30分 天気:くもり 球場:旭A
試合名:連盟旭支部春季連盟旗争奪大会決勝vs ゴースト戦

 チーム 1 2 3 4 計 
JAPAN BOYS 0 1 6 4 11 12 0
ゴースト 0 0 0 0 0 2 0
※大会規定により4回コールド
※初優勝!!

バッテリー:萩本、関矢―本間、高野
勝利投手:萩本2勝2敗
本塁打:古謝3号、本間2号
安打:関矢3、石松3、本木2、米山、萩本、
盗塁:関矢、山口

JB打線大爆発!!全試合コールドで旭支部初優勝!!
□試合詳細 / 寸評
2020年連盟旭支部に移籍しC級からスタートした春季連盟旗争奪大会決勝は、序盤から6番古謝が出場3試合連続となる本塁打が飛び出すなど、JB打線の大爆発で大勝し、全試合コールドを決める圧倒的な力で旭支部初優勝を飾った。
この試合の対戦チームは昨年までB級に所属していたチーム。
JB先発は左腕萩本。先週の久しぶりの登板の影響からか立ち上がりからストレートがキレず苦しい投球となるも相手打線を寄せ付けず序盤を無失点に抑える。
先攻のJBは2回裏、無死1塁から進塁打などで二死3塁とすると、この試合7番に抜擢した関矢が中堅前適時打を放ち1点を先制する。
続く3回表、JB打線が一気に爆発する。先頭の9番石松が中堅前安打で出塁し、一死1、3塁の好機を作ると、3番米山の適時内野安打で追加点を挙げる。
さらに二死満塁から6番古謝が右翼越えとなる満塁本塁打を放つなど、この回6点を挙げリードを広げる。
先発萩本は、不調ながらも3回を無失点に抑え、後のマウンドを関矢に託す。
すると4回表、一死2、3塁の好機で4番本間が中堅越えとなる3点本塁打を放つと、最後はこの試合絶好調の9番石松が適時内野安打を放ち11-0とする。
最終回となった4回裏、この回からリリーフした関矢が抑えゲームセット。
JBは春季連盟旗争奪大会を圧倒的な力を魅せ優勝を飾った。
この試合、普段の試合では多く打席に立つ機会が少ない関矢と石松が猛打賞と活躍を魅せてくれました。
また先発した萩本も先週久しぶりの登板から明けての、この試合での登板でしたが悪いながらにも試合を作るところは流石でした。
あくまでも今年は連盟では我慢で、上級混合となる次回大会が最初の勝負となる大会になります。
普段のチカラを発揮できるよう頑張っていきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
3安打猛打賞の活躍を魅せた関矢   3安打猛打賞の活躍を魅せた石松
次週は素振りの回数を増やして4安打目指します!!   連盟旭支部初優勝に貢献出来て良かったです!!
☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
出場3試合連続となる本塁打を放った古謝   先発し3回無失点に抑えた萩本
一振りでチームを安心させます!
安心をお届けコージャーイーツ!!
  剛速球でねじ伏せていきます!!