GAME REPORT 試合詳細
第17戦 2020年7月19日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:堺みなとグリーン広場C
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第2戦 vs DREAMSHIP戦
バッテリー:米山、河原崎―本間、米崎
敗戦投手:河原崎2勝2敗
安打:福井2、林2、米山、青木、萩本、本間
盗塁:福井
最終回痛恨のミス…打線も中盤以降不発で早くも黄色信号…
□試合詳細 / 寸評
まずは1位での決勝トーナメント進出を狙うプライドジャパンカップ予選リーグ第2戦は、同点で迎えた最終回守備で痛恨のミスを喫してしまい、打線も中盤以降不発に終わり、予選リーグ突破に向けて早くも黄色信号が灯る敗戦となった。
この試合の対戦チームは、今予選リーグで3連勝しているチーム。
1位での決勝トーナメント進出に向けて負けられない試合で、JBは米山を先発に送る。
その米山は、この日はストレートを中心に球数を抑える省エネ投球で序盤相手打線を封じる。
先制点が欲しいJBは初回、一死から2番福井が左翼前二塁打で出塁すると、3番本木が三塁前への犠打を決めると、二走福井が一気に本塁生還し先制点を挙げる。
続く2回裏にも二死から7番米山が左翼越え二塁打で出塁すると、8番青木が中堅越え適時二塁打を放ち、2-0とリードを広げる。
先発米山は序盤から快調に飛ばし4回まで無失点に抑えるが、5回表アクシデントから流れが変わってしまう。
二死1塁から8番打者の放った打球は投手米山を強襲し、内野安打となるなど2、3塁のピンチを招くと、9番打者に右翼越え適時二塁打を浴びてしまい同点に追いつかれてしまう。
何とか追加点が欲しいJBは3回以降相手投手の緩いボールにタイミングが全く合わず飛球を繰り返してしまい得点することが出来ない。
粘り合いとなった最終回、6回からリリーフした河原崎が6番打者に左翼越え二塁打浴びるなど、一死1、2塁のピンチを招くと、8番打者の打ち取った三塁ゴロを福井が二塁へ悪送球をしてしまい、二者が一気に生還してしまい、あまりにも大きな2失点を喫してしまう。
その裏、先頭の9番林が左翼前安打で出塁するも、以降の打者も飛球を打つなど走者すら進められずゲームセット。JBは痛恨のミスで予選リーグ突破に向けてあまりにも痛い敗戦を喫した。
この試合、序盤幸先よく先制点が奪えましたが、以降中押し点が取れなかったのが敗因となりました。この試合でもタイミングが合わず打たされる形で飛球を繰り返してしまったのが痛かったです。
また5回同点に追いつかれた場面も、試合後のミーティングで話があがったように、配球面、攻め方等意見のすり合わせも必要だと思います。予選リーグ突破に向けて残り3試合を全勝と厳しい条件となりましたが、ある意味で良い勉強が出来たので、ここから這い上がっていきましょう!!
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第2戦 vs DREAMSHIP戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
DREAMSHIP | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | 4 | 0 |
JAPAN BOYS | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 1 |
バッテリー:米山、河原崎―本間、米崎
敗戦投手:河原崎2勝2敗
安打:福井2、林2、米山、青木、萩本、本間
盗塁:福井
最終回痛恨のミス…打線も中盤以降不発で早くも黄色信号…
□試合詳細 / 寸評
まずは1位での決勝トーナメント進出を狙うプライドジャパンカップ予選リーグ第2戦は、同点で迎えた最終回守備で痛恨のミスを喫してしまい、打線も中盤以降不発に終わり、予選リーグ突破に向けて早くも黄色信号が灯る敗戦となった。
この試合の対戦チームは、今予選リーグで3連勝しているチーム。
1位での決勝トーナメント進出に向けて負けられない試合で、JBは米山を先発に送る。
その米山は、この日はストレートを中心に球数を抑える省エネ投球で序盤相手打線を封じる。
先制点が欲しいJBは初回、一死から2番福井が左翼前二塁打で出塁すると、3番本木が三塁前への犠打を決めると、二走福井が一気に本塁生還し先制点を挙げる。
続く2回裏にも二死から7番米山が左翼越え二塁打で出塁すると、8番青木が中堅越え適時二塁打を放ち、2-0とリードを広げる。
先発米山は序盤から快調に飛ばし4回まで無失点に抑えるが、5回表アクシデントから流れが変わってしまう。
二死1塁から8番打者の放った打球は投手米山を強襲し、内野安打となるなど2、3塁のピンチを招くと、9番打者に右翼越え適時二塁打を浴びてしまい同点に追いつかれてしまう。
何とか追加点が欲しいJBは3回以降相手投手の緩いボールにタイミングが全く合わず飛球を繰り返してしまい得点することが出来ない。
粘り合いとなった最終回、6回からリリーフした河原崎が6番打者に左翼越え二塁打浴びるなど、一死1、2塁のピンチを招くと、8番打者の打ち取った三塁ゴロを福井が二塁へ悪送球をしてしまい、二者が一気に生還してしまい、あまりにも大きな2失点を喫してしまう。
その裏、先頭の9番林が左翼前安打で出塁するも、以降の打者も飛球を打つなど走者すら進められずゲームセット。JBは痛恨のミスで予選リーグ突破に向けてあまりにも痛い敗戦を喫した。
この試合、序盤幸先よく先制点が奪えましたが、以降中押し点が取れなかったのが敗因となりました。この試合でもタイミングが合わず打たされる形で飛球を繰り返してしまったのが痛かったです。
また5回同点に追いつかれた場面も、試合後のミーティングで話があがったように、配球面、攻め方等意見のすり合わせも必要だと思います。予選リーグ突破に向けて残り3試合を全勝と厳しい条件となりましたが、ある意味で良い勉強が出来たので、ここから這い上がっていきましょう!!