GAME REPORT 試合詳細

第25戦 2020年9月6日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 大阪ドリームバックス戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 2 5 0 3 2 0 12 11 0
大阪ドリームバックス 1 0 0 0 0 2 3 3 1

バッテリー:河原崎―山下
勝利投手:河原崎5勝2敗
本塁打:林4号、本間4号、河原崎2号
安打:山下2、石松、本木、河原崎、関矢、林、森田
盗塁:関矢2、古謝2

久しぶりに剛柔多彩な攻撃でJB打線爆発!投打で大勝!!
□試合詳細 / 寸評
台風上陸前で強風が吹くなか行われた練習試合は、JB打線が剛柔多彩な攻撃で圧倒し、守っては先発河原崎が6回3失点の完投で締め、12-3で大勝した。
先攻のJBは初回、連続四死球で無死1、2塁の好機を作ると、3番山下が右翼越え適時二塁打で先制する。
さらに続く4番本間はエンドランスクイズを決め、この回2点を挙げる。
JB先発は、右腕河原崎。先頭の1番打者に三塁内野安打で出塁を許すと、盗塁と進塁打で一死3塁のピンチを招く。すると3番打者の三振暴投で1点を返されてしまう。
しかし続く2回表、JB打線が爆発する。先頭の7番林が左翼越え本塁打を放つと、8番石松の右翼前安打、1番本木の三塁内野安打などで二死1、2塁とすると、3番山下が中堅前適時打、続く4番本間が左翼越えとなる3点本塁打を放ち、この回大量5点を挙げる。
JB打線はその後も緩めることなく、4回表には6番河原崎の左翼越え本塁打、代打森田の適時打などで3点を挙げ、5回表にも相手リリーフ投手の乱調に付け込み、暴投などで2点を追加し、合計12点を奪う。
先発河原崎は、2回以降相手打線を寄せ付けず、最終回となった6回裏二死から適時二塁打を浴び2点を失うも、後続の打者を打ち取りゲームセット。JBが久しぶりに投打で圧倒し、大勝した。
この試合、試合前に公式練習を2時間、特に攻撃面でここ数試合課題となっていたテーマをこなし、この試合でも実戦として出来たのは良かったです。失敗したケースもありましたが、チームとして集中して取り組めたのは良かったです。大会上位のレベルになると得点することも難しくなり、走者も含めてよりレベルアップが必要になります。次週の練習試合では難しい試合が予想されますが、そのなかでも成功率を上げていけるようやっていきましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
本塁打含む4打点の活躍を魅せた本間    完投&本塁打を放つ活躍を魅せた河原崎
西中島大好きです!!   3試合連続ホームラン打ちまーーーす!!