GAME REPORT 試合詳細

第29戦 2020年10月11日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:セレッソSP舞洲D
試合名:大阪市長杯2回戦 vs ラリアット戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 0 7 2 0 7 16 12 0
ラリアット 2 0 0 0 0 2 3 2
※大会規定により5回コールド

バッテリー:萩本、関矢―本間
勝利投手:萩本3勝2敗
本塁打:高野1号
安打:出水2、本間2、古謝、萩本、林、遠藤、本木、黒井、高野
盗塁:出水2、古謝

お目覚め!?出水!JB打線大爆発で圧勝しベスト8へ!!
□試合詳細 / 寸評
連盟旭支部に転籍して初めて代表として出場となった大阪市長杯2回戦は、JB打線が大爆発し16得点を奪う猛攻を魅せベスト8進出を決めた。
この試合の対戦チームは連盟大正支部の代表チーム。
JBは先発のマウンドに左腕萩本を送る。立ち上がりの初回、簡単に二死を取るも、3番、4番打者に連打を浴び暴投で、2、3塁のピンチを招くと、5番打者に右翼前適時打を浴び2点を先制されてしまう。
これで目を覚ましたのか、続く2回表、JB打線が爆発する。
先頭の4番本間が四球で出塁すると、5番古謝が中堅越え適時二塁打で1点を還すと、さらに盗塁で三進すると、6番青木の中堅への犠牲飛で同点に追いつく。
さらにふたつの四球と失策で一死満塁の好機を作ると、この日1番に抜擢した出水が中堅への2点適時打を放ち、勝ち越しに成功する。
さらに3番萩本、4番本間も適時打を放ち、この回一気に7点を奪う。
続く3回表にも、1番出水が2点適時打を放ちリードを広げると、5回表にもJB打線が爆発する。
無死1塁から8番高野が右翼越えとなるランニング本塁打を放つと、9番遠藤の中堅前安打から無死満塁とすると、代打関矢が押し出しの四球を選ぶと、4番本間、途中出場の黒井、さらに8番高野が適時打を放ち、この回合計7点を奪う。
先発萩本は、制球に苦しみながらも4イニングを2失点にまとめると、最後はリリーフした関矢が三者凡退に抑えゲームセット。JBが大量16得点を奪いコールドで準々決勝進出を決めた。
この試合、初回の攻撃や守備で悪い流れを作ってしまいましたが、2回以降は攻撃で立て直し良い試合が出来ました。また今後の試合でのあらゆる展開も想定しながら、選手やポジション等色々試しながら、そのなかで結果を残したのが良かったです。ただアウトカウントを間違えたり、相変わらずサインミスを出すなど集中力を欠くプレーが出てしまったのは反省点です。プレー以前の問題で、競り合いの試合では致命傷になるミスです。どんな展開でも集中して挑みましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
この試合1番に入り4打点の活躍を魅せた出水    ダメ押しとなる2点ランニング本塁打を放った高野
チームの勝利に貢献出来て良かったです。
次の試合も頑張ります!!
  ランニング本塁打は小学校以来でした!
今日はメチャ走って疲れました(笑)