第30戦　2020年10月11日(日)　試合開始：13時00分　天気：はれ　球場：豊里中央
試合名：練習試合 vs 東淀川フェニックス戦

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計	H	E
東淀川フェニックス	0	0	1	0	0	0	0	1	2	1
JAPAN BOYS	0	0	1	1	0	0	×	2	5	1

バッテリー：河原崎、米山―山下
勝利投手：河原崎7勝2敗
セーブ投手：米山8勝2敗1S
安打：関矢2、出水2、青木
盗塁：石松

またしても出水が爆発！河原崎-米山盤石リレーで辛勝！！
□試合詳細 / 寸評
1試合目から球場を移動して行われたダブルヘッダー2試合目となる練習試合は、またしても出水が2安打1打点の活躍で、守っては先発河原崎、リリーフ米山の盤石な投手リレーで辛勝した。
この試合の対戦チームは連盟東淀川支部のチーム。
JBは先発のマウンドに河原崎を送る。立ち上がりの初回から伸びのあるストレートを中心に相手打線を寄せ付けない投球を魅せる。
しかし3回表、無死から一塁黒井の失策で出塁を許すと、2番打者の右翼前安打などで二死1、3塁から狭殺プレーの間に三走の生還許し、1点を先制されてしまう。
しかし3回裏、JBは一死から1番出水が中堅前安打で出塁し、連続四球などで二死満塁の好機を作ると、暴投で三走出水が生還し、すぐさま同点に追いつく。
続く4回裏には、8番石松が盗塁を決めるなど二死2塁とすると、1番出水が右翼前適時打を放ち、2-1と勝ち越しに成功する。
先発河原崎は、中盤の4回、5回相手打線を三者凡退に抑え、後のマウンドを米山に託す。
その米山は、相手打線を全く寄せ付けず、2イニングを6人で抑えゲームセット。JBが盤石の投手リレーでダブルヘッダーを連勝で飾った。
この試合、今シーズンここまで不調に苦しんでいた出水が2試合を通じて復調の兆しを見せてくれたのが良かったです。
またこの試合でも普段守る機会が少ないポジションを守ったり、二塁工藤の好守であったり、結果的に今日の2試合を1失策でまとめた守備面が良かったです。
攻撃の方では、2点で終わってしまいましたが全体的には鋭いスイングが出来ており、そこまで悲観する内容ではなかったと思います。ただ先頭打者の出塁が6度の攻撃で1度のみと、このあたりの率の低さが得点に繋がっていない原因でもあります。次週の試合では、好機も少ないことが想定されますので、先頭打者の出塁にはこだわって挑んでいきましょう。

☆勝利のHERO！！		☆勝利のHERO！！
この試合1番に入り2安打の活躍を魅せた出水		先発し5イニングを1失点に抑えた河原崎
チームの勝利に貢献出来て良かったです。 次の試合も頑張ります！！		防御率の圧倒的暴力！！