GAME REPORT 試合詳細
第33戦 2020年10月18日(日) 試合開始:13時30分 天気:はれ 球場:松島
試合名:練習試合 vs ミスターダイヤモンズ戦
バッテリー:米山、河原崎―山下
安打:山下2、遠藤
盗塁:河原崎、古謝
超強豪チーム相手に一歩も譲らず価値あるドロー…
□試合詳細 / 寸評
1試合目に引き続き行われたダブルヘッダー2試合目となる練習試合は、超強豪チームを相手にJB投手陣が奮投し、0-0と両チームとも相譲らず価値ある引き分けとなった。
この試合の対戦チームは、連盟守口支部A級で2017年、2019年、2020年西日本大会大阪予選会で優勝している超強豪チーム。2008年公式戦で一度対戦し、その試合では辛勝していたが…
JB先発は右腕米山。立ち上がりから相手強力打線を相手に初回、連続三振を取るなど上々の投球を魅せる。
先制点が欲しいJBは、1回裏先頭の1番山下が中堅前安打で出塁すると、2番本木が犠打を決め一死2塁の好機を作る。しかし3番米山、4番山口が敢え無く倒れこの好機を生かすことが出来ない。
先発の米山は2回表、4番、5番打者の連打で無死1、2塁のピンチを招くも、6番打者の犠打ミスと連続三振を奪い、このピンチを凌ぐ。
何とか得点が奪いたいJBは3回裏、先頭の9番遠藤が左翼前安打で出塁すると、牽制悪送球で二進し無死2塁の好機を作る。しかし、この好機も1番山下、2番本木、代打青木が敢え無く倒れ得点することが出来ない。
JBは4回表から右腕河原崎をリリーフのマウンドに送る。
その河原崎は、強気に内角を攻める投球を魅せ、相手打線を寄せ付けない。
6回表一死から1番、2番打者に連打を浴び、一死1、2塁のピンチを招くも、3番、4番打者を落ち着いて打ち取りこのピンを凌ぐ。
JB打線も何とか1点を狙うも相手投手のリズムの良い投球の前に攻略することが出来ず、結局両チーム3塁を踏むこともできない投手戦は0-0と引き分けでゲームセット。JBにとっては必勝を期しただけに、勝ちきることが出来ず残念ではあったが、価値あるドローとなった。
この試合、まずはJB投手陣米山、河原崎の奮闘が光りました。相手強力打線をに対して、捕手山下のリードで的を絞らせなかったり、強気に内角を攻める投球は圧巻でした。
守備についても、出水を三塁で試しながら、無失策で切り抜けたのは良かったです。
ただ打線の方は、この試合でも精彩を欠いてしまいました。1試合目同様に打ち損じや飛球が多く、相手投手に対して対応することが出来ませんでした。
次週から西日本大会大阪予選会出場に向けていよいよ負けられない試合が続きます。
なかでも打撃の状態を個々でも上げていけるよう、しっかりとした準備をして挑みましょう。
試合名:練習試合 vs ミスターダイヤモンズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
ミスターダイヤモンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
バッテリー:米山、河原崎―山下
安打:山下2、遠藤
盗塁:河原崎、古謝
超強豪チーム相手に一歩も譲らず価値あるドロー…
□試合詳細 / 寸評
1試合目に引き続き行われたダブルヘッダー2試合目となる練習試合は、超強豪チームを相手にJB投手陣が奮投し、0-0と両チームとも相譲らず価値ある引き分けとなった。
この試合の対戦チームは、連盟守口支部A級で2017年、2019年、2020年西日本大会大阪予選会で優勝している超強豪チーム。2008年公式戦で一度対戦し、その試合では辛勝していたが…
JB先発は右腕米山。立ち上がりから相手強力打線を相手に初回、連続三振を取るなど上々の投球を魅せる。
先制点が欲しいJBは、1回裏先頭の1番山下が中堅前安打で出塁すると、2番本木が犠打を決め一死2塁の好機を作る。しかし3番米山、4番山口が敢え無く倒れこの好機を生かすことが出来ない。
先発の米山は2回表、4番、5番打者の連打で無死1、2塁のピンチを招くも、6番打者の犠打ミスと連続三振を奪い、このピンチを凌ぐ。
何とか得点が奪いたいJBは3回裏、先頭の9番遠藤が左翼前安打で出塁すると、牽制悪送球で二進し無死2塁の好機を作る。しかし、この好機も1番山下、2番本木、代打青木が敢え無く倒れ得点することが出来ない。
JBは4回表から右腕河原崎をリリーフのマウンドに送る。
その河原崎は、強気に内角を攻める投球を魅せ、相手打線を寄せ付けない。
6回表一死から1番、2番打者に連打を浴び、一死1、2塁のピンチを招くも、3番、4番打者を落ち着いて打ち取りこのピンを凌ぐ。
JB打線も何とか1点を狙うも相手投手のリズムの良い投球の前に攻略することが出来ず、結局両チーム3塁を踏むこともできない投手戦は0-0と引き分けでゲームセット。JBにとっては必勝を期しただけに、勝ちきることが出来ず残念ではあったが、価値あるドローとなった。
この試合、まずはJB投手陣米山、河原崎の奮闘が光りました。相手強力打線をに対して、捕手山下のリードで的を絞らせなかったり、強気に内角を攻める投球は圧巻でした。
守備についても、出水を三塁で試しながら、無失策で切り抜けたのは良かったです。
ただ打線の方は、この試合でも精彩を欠いてしまいました。1試合目同様に打ち損じや飛球が多く、相手投手に対して対応することが出来ませんでした。
次週から西日本大会大阪予選会出場に向けていよいよ負けられない試合が続きます。
なかでも打撃の状態を個々でも上げていけるよう、しっかりとした準備をして挑みましょう。