GAME REPORT 試合詳細

第35戦 2020年11月1日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:蒲生
試合名:練習試合 vs RED BULL戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 2 0 0 0 2 8 1
RED BULL 1 0 0 0 0 0 0 1 5 1

バッテリー:河原崎、米山―山下翔
勝利投手:河原崎8勝2敗
セーブ投手:米山8勝3敗2S
安打:古謝、山口、本間、萩本、山下司、米山、青木、松本
盗塁:山下司、山口、萩本

投打の軸が活躍し、京都の超強豪チームに逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
1試合目の敗退から重い足取りで移動し、行われたダブルヘッダー2試合目の練習試合は、投げては河原崎-米山のリレーと、打っては4番山口の同点打と5番本間の勝ち越し打で、JBが超強豪チームに逆転勝ちした。
この試合の対戦チームは連盟京都左京支部で、今年プライドジャパンカップ甲子園大会京都予選で優勝し、関西大会に出場した超強豪チーム。
普段対戦することが少ない、大阪府外のチームとの対戦は非常に痺れるタフな試合となった。
JB先発は右腕河原崎。立ち上がりの初回、いきなり1番打者に中堅越えとなる特大本塁打を浴び1点を先制されてしまう。続く2番打者にも中堅前安打を浴びピンチを招くも、この回何とか1点で凌ぐ。
反撃したいJBは、相手投手の多彩な変化球に苦しみ攻略することが出来ない。
しかし4回表、この回からリリーフした投手をJB打線が捕える。先頭の2番山下司が死球で出塁し、盗塁を決めるなど一死3塁とすると、4番山口が中堅越え適時打を放ち同点に追いつく。さらに盗塁を決め二進すると、5番本間が左翼越え適時打を放ち、一気に逆転する。
さらに6番萩本がエンドランを決める右翼前安打などで一死2、3塁と好機を作る。この場面でエンドランスクイズなど仕掛けるも、あと1点が取れず、それでもこの回逆転に成功する。
先発の河原崎は、相手強力打線を前に二塁を踏ませず4イニングを1失点にまとめる。
JBは5回から米山をリリーフのマウンドに送る。その米山は若干合わないマウンドに苦戦し走者を許すも、6回、そして最終回のピンチを凌ぎ、JBが見事な逆転で京都の超強豪チームに勝利した。
この試合、投打の軸の活躍が光りました。まず守備では、先発河原崎、リリーフ米山と新たな投手リレーを試そうということで挑みましたが見事期待に応えてくれました。
攻撃の方では4回表、機動力も発揮しながら好機を広げ山口、本間が打点を挙げる攻撃は良かったです。ただし、ダメ押しとなる3点目が取れなかったのと、序盤の3イニングで得点が奪えなかったのは反省点です。
とは言ってもここ数試合、特に打線がブレーキとなり勝ちきれない試合が続きましたが、この試合での勝利を自信にして次の大会に向けて仕上げていきましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で4回1失点の好投を魅せた河原崎    リリーフで3回無失点の好投を見せた米山
JBの大魔神は誰だ??it's me!!!   筋肉量落ちてきたんでジム契約してきます!!
☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
4回表、同点となる適時打を放った山口    4回表、勝ち越しとなる適時打を放った本間
チーム貢献に徹します!!   河原崎君に勝ち星をプレゼントするためだけに頑張りました!!