GAME REPORT 試合詳細

第42戦 2020年12月20日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:十三
試合名:練習試合 vs チキンハーツ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
チキンハーツ 0 0 0 2 2 0 4 5 0
JAPAN BOYS 1 0 0 0 0 0 1 4 3

バッテリー:萩本、本間―山下
敗戦投手:萩本3勝3敗
安打:山下、本間、萩本、森田
盗塁:

3週間ぶりの実戦は、寒さもあり精彩欠き逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
3週間ぶりの実戦となった練習試合は、気温7度とこの冬一番冷え込むなか、実戦感覚の欠如と動きも精彩を欠き逆転負けした。
この試合の対戦チームは連盟四条畷支部A級で、2018年大阪府知事杯準決勝で勝利するなど2戦2勝であったが…
JB先発は左腕萩本。立ち上がりの初回からコーナーを丁寧に突く投球で相手打線を寄せ付けない。
JBは1回裏、先頭の1番山下が内野安打で出塁し、二死2塁から4番本間が左翼越え適時打を放ち1点を先制する。
先発萩本は3回まで相手打線を無失点に抑えるも、疲れの見えた4回表に捕まってしまう。
先頭の2番打者に四球を与えると、3番打者に右翼越え安打を浴び、無死1、3塁のピンチを招く。この場面で重盗を仕掛けられると捕手山下の送球が悪送球となってしまい、1-1の同点に追いつかれてしまう。
さらに一死3塁から5番打者に中堅への適時打を浴び、この回1-2と逆転されてしまう。
続く5回表には、暴投などやや制球を乱したところを突かれ、1-4とリードを広げられてしまう。
何とか粘りたいJB打線は、2回以降相手投手の前に凡打を繰り返し、出塁すら出来ない。
結局最後まで全体的にスイングも鈍く、相手投手を攻略することが出来ず、1-4で惨敗した。
この試合、攻守ともに精彩を欠いてしまいました。久しぶりの実戦ということもあり、試合勘の無さを露呈してしまいました。次週に今シーズン最終戦を予定してますが、年明け早々から公式戦が続きます。今日のような試合になることも可能性大なので、そのようななかでも勝利に繋げられるよう、個々でも取り組んで挑んでいきましょう。