第3戦　2021年2月14日(日)　試合開始：10時00分　天気：はれ　球場：旭A
試合名：連盟旭支部春季連盟旗争奪大会1回戦 vs グランドスラム戦

チーム	1	2	3	4	計	H	E
グランドスラム	1	0	0	0	1	3	2
JAPAN BOYS	1	1	5	×	7	8	0

バッテリー：米山―山下
勝利投手：米山1勝1敗1S
安打：山口2、萩本、林逸、河田直、山下、林敬、古謝
盗塁：山口2、林逸

JB打線猛打爆発！強豪チームに完勝しベスト8進出！！
□試合詳細 / 寸評
コロナウイルス感染拡大の影響でこの日から活動を再開しての試合は、B級に昇格して初めて挑む連盟旭支部春季連盟旗争奪大会1回戦。
この試合の対戦チームは、甲子園優勝メンバーを筆頭に多数の出場メンバーを擁し、昨年同連盟支部大会で準優勝やベスト4に進出している強豪チーム。
JB先発は米山。立ち上がりの初回、1番、2番打者に連打を浴びるなど、二死1、3塁とすると、5番打者に右翼越え適時二塁打を浴び先制されてしまう。
何とか反撃したいJBはその裏、二死から3番米山が相手野手の失策で出塁すると、四球と5番萩本の右翼前安打で満塁の好機を作ると、6番山口が押し出しとなる四球を選び同点に追いつく。
続く2回裏、一死から9番林逸が左翼越え二塁打で出塁すると、その後連続四球で一死満塁と好機を広げる。この場面で3番米山の三塁ゴロの間に三走林逸が生還し、2-1と逆転に成功する。
何とか突き放したいJBは続く3回裏、打線が奮起する。一死から6番山口が遊撃内野安打、7番河田直が右翼前安打で出塁すると、8番山下が右翼越え適時二塁打を放ちリードを広げると、その後野選や、1番林敬の中堅越え適時二塁打などでこの回一気に5点を挙げ勝負を決める。
先発の米山は、2回以降尻上がりに調子を上げ危なげない投球で、4イニングを1失点に抑えゲームセット。結局JBが攻守に圧倒し7-1で勝利した。
この試合、全体としては2ヶ月半ぶりの活動で実戦不足のなか、いきなり強豪チームとの対戦となりましたが、全体的に良くスイングが出来て強い打球が打ててました。
また守備の面では、久しぶりに無失策と内野が非常に安定感があり、攻撃に良いリズムを作れたのが大きかったです。
また先発の米山は初回こそ失点しましたが、その後のピンチを防ぎ、この回1失点で切り抜けたのが、試合全体としても大きなポイントとなりました。
次週ミズノドリームカップの対戦チームも、超強豪チームとの対戦になります。午後の試合で最終調整して、次の試合に繋げられるよう頑張りましょう。

☆勝利のHERO！！		☆勝利のHERO！！
先発し4回1失点の好投を魅せた米山		2安打2盗塁と実戦不足を微塵も感じさせなかった山口
しばらくお待ちください		しばらくお待ちください