GAME REPORT 試合詳細
第5戦 2021年2月21日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:春日出
試合名:ミズノベースボールドリームカップ4回戦 vs 新撰組戦
バッテリー:米山―山下
敗戦投手:米山1勝2敗1S
安打:眞江田、本間、古謝、林敬
盗塁:林敬
米山がまさかの被弾…打線もチカラ発揮できず完敗…
□試合詳細 / 寸評
最高気温20度と2月とは思えない天気のなか行われたミズノベースボールドリームカップは、先発米山がまさかの被弾を浴び、序盤から終始苦しい展開となり、打線も相手本格投手の前に力を発揮できず完敗でベスト16で敗退した。
この試合の対戦チームは、プライドジャパンドリームカップで大阪府大会、関西大会を優勝し、全国大会に出場を予定している強豪チーム。
JBは初回、1番の新人林敬が四球と、3番萩本も死球などで一死1、2塁の好機を作る。しかし続く4番本間、5番新人河田が敢え無く倒れ得点することが出来ない。
JB先発は右腕米山。2回表無死から4番打者に左翼前安打を浴びると、続く5番打者に中堅越えとなる2点本塁打を浴びてしまう。
続く3回表には、一死から2番打者に遊撃内野安打を許すと、暴投と進塁打で三進されると、4番打者に左翼前へ落ちる適時打を浴び、序盤から3点をリードされる苦しい展開となってしまう。
反撃したいJBは、相手投手の速球にタイミングが合わず得点することが出来ない。
それでもようやく6回裏、先頭の4番本間が左翼前安打で出塁し、暴投で二進すると、7番古謝が中堅越え適時打を放ち1点を還す。
先発米山は4回以降、気迫の投球で相手打線を封じる。
最終回、先頭の途中出場高野が死球、1番林敬が左翼前安打で出塁するも、最後は4番本間の痛烈な打球は遊撃正面のグラブに収まりゲームセット。上位進出を狙ったミズノベースボールカップは敢え無く4回戦敗退となった。
この試合、相手主軸に本塁打と適時打で得点され、相手好投手に封じ込まれ、力負けを喫してしまいました。
そのなかでもやはり序盤1回と2回の好機で得点できなかったのが痛かったです。
また2打席目以降も、相手投手の前に対応しきれなかったのは、今後の公式戦に向けても反省点になります。
先発した米山は入団後初めての被弾となり、やや動揺してしまった雰囲気をチーム全体として落ち着かせることが出来なかったのも反省点です。
この試合の敗戦で昨年から続いた大会もすべて一区切りになります。
新戦力も加わり、ある意味ここからが2021年のスタートという気持ちで、さらにチーム力を高めていけるようやっていきましょう。
試合名:ミズノベースボールドリームカップ4回戦 vs 新撰組戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
新撰組 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 1 |
バッテリー:米山―山下
敗戦投手:米山1勝2敗1S
安打:眞江田、本間、古謝、林敬
盗塁:林敬
米山がまさかの被弾…打線もチカラ発揮できず完敗…
□試合詳細 / 寸評
最高気温20度と2月とは思えない天気のなか行われたミズノベースボールドリームカップは、先発米山がまさかの被弾を浴び、序盤から終始苦しい展開となり、打線も相手本格投手の前に力を発揮できず完敗でベスト16で敗退した。
この試合の対戦チームは、プライドジャパンドリームカップで大阪府大会、関西大会を優勝し、全国大会に出場を予定している強豪チーム。
JBは初回、1番の新人林敬が四球と、3番萩本も死球などで一死1、2塁の好機を作る。しかし続く4番本間、5番新人河田が敢え無く倒れ得点することが出来ない。
JB先発は右腕米山。2回表無死から4番打者に左翼前安打を浴びると、続く5番打者に中堅越えとなる2点本塁打を浴びてしまう。
続く3回表には、一死から2番打者に遊撃内野安打を許すと、暴投と進塁打で三進されると、4番打者に左翼前へ落ちる適時打を浴び、序盤から3点をリードされる苦しい展開となってしまう。
反撃したいJBは、相手投手の速球にタイミングが合わず得点することが出来ない。
それでもようやく6回裏、先頭の4番本間が左翼前安打で出塁し、暴投で二進すると、7番古謝が中堅越え適時打を放ち1点を還す。
先発米山は4回以降、気迫の投球で相手打線を封じる。
最終回、先頭の途中出場高野が死球、1番林敬が左翼前安打で出塁するも、最後は4番本間の痛烈な打球は遊撃正面のグラブに収まりゲームセット。上位進出を狙ったミズノベースボールカップは敢え無く4回戦敗退となった。
この試合、相手主軸に本塁打と適時打で得点され、相手好投手に封じ込まれ、力負けを喫してしまいました。
そのなかでもやはり序盤1回と2回の好機で得点できなかったのが痛かったです。
また2打席目以降も、相手投手の前に対応しきれなかったのは、今後の公式戦に向けても反省点になります。
先発した米山は入団後初めての被弾となり、やや動揺してしまった雰囲気をチーム全体として落ち着かせることが出来なかったのも反省点です。
この試合の敗戦で昨年から続いた大会もすべて一区切りになります。
新戦力も加わり、ある意味ここからが2021年のスタートという気持ちで、さらにチーム力を高めていけるようやっていきましょう。