GAME REPORT 試合詳細
第7戦 2021年2月28日(日) 試合開始:13時00分 天気:くもり 球場:浦江
試合名:練習試合 vs 柏クラブ戦
バッテリー:河田賢、萩本―山下
本塁打:林敬1号
安打:眞江田3、萩本2、林敬、本間、高野、河田賢、古謝
盗塁:
土壇場最終回追いつき、最後はしぶとく粘って同点…
□試合詳細 / 寸評
1試合目から球場を移動して行われたダブルヘッダー2試合目となる練習試合は、序盤から乱打戦となる展開となり、最後は土壇場最終回、林敬の2点本塁打で追いつくと、最後はリリーフした萩本がピンチを凌ぎ同点で終わった。
この試合の対戦チームは、連盟和泉支部A級で昨年ミズノベースボールドリームカップでも対戦した強豪チーム。
過去対戦成績3勝であったが…
JBは初回、2番林敬が左翼越え二塁打で出塁し、二死2塁の場面で4番本間が左翼前適時打を放ち1点を先制する。
JB先発は河田賢。先頭の1番打者に四球を許すと、3番打者の中堅前安打を中堅萩本が拙守してしまい同点に追いつかれてしまうと、その後5番、6番と連続適時長短打を浴びてしまい、この回3点を失ってしまう。
打線が援護したいJBは2回表、二死2塁から9番高野の左翼越え適時打で1点差に詰め寄る。
続く3回表、5番萩本の中堅前安打などで一死満塁の好機を作ると、7番古謝は押し出しとなる四球を選び同点に追いつく。さらに続く8番河田賢が中堅前へ運ぶ2点適時打を放ち逆転に成功する。
先発河田賢は3回裏二死1、2塁から6番打者に中堅前安打を浴び、4失点でリリーフに後を託す。
4回裏からは左腕萩本がマウンドに上がる。しかしその萩本は、いきなり連打で同点に追いつかれると、その後も相手打線の猛打にあい、この回一気に4失点を喫してしまう。
しかしJBは続く5回表粘りを魅せる。先頭の7番古謝が中堅前安打と死球などで一死1、2塁とすると1番眞江田が左翼越え適時打で1点を返すと、続く2番林敬が左翼越えとなる2点本塁打を放ち、8-8の同点に追いつく。
続く最終回の守り、二死から2番打者に中堅越え二塁打を浴び一打サヨナラのピンチを招くも最後はこの日3安打を浴びてる3番打者を三振に斬って取りゲームセット。JBは辛くも同点でこの練習試合を終えた。
この試合、攻撃では合計11安打で8点を挙げ、今シーズンここまで低調だった打線に光が見えたのは良かったです。なかでも先週公式戦で敗戦した同じタイプの投手を序盤から攻略できたのは良かったです。
しかし守りのほうでは、怠慢な守備を連発したのは反省点です。特に4回の守りでは集中力を欠くプレーで、満塁から暴投で2者の生還を許したプレーは今後絶対許されないプレーです。大いに反省して、次の試合に臨みましょう。
試合名:練習試合 vs 柏クラブ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 1 | 1 | 3 | 0 | 3 | 8 | 11 | 1 |
柏クラブ | 3 | 0 | 1 | 4 | 0 | 8 | 10 | 1 |
バッテリー:河田賢、萩本―山下
本塁打:林敬1号
安打:眞江田3、萩本2、林敬、本間、高野、河田賢、古謝
盗塁:
土壇場最終回追いつき、最後はしぶとく粘って同点…
□試合詳細 / 寸評
1試合目から球場を移動して行われたダブルヘッダー2試合目となる練習試合は、序盤から乱打戦となる展開となり、最後は土壇場最終回、林敬の2点本塁打で追いつくと、最後はリリーフした萩本がピンチを凌ぎ同点で終わった。
この試合の対戦チームは、連盟和泉支部A級で昨年ミズノベースボールドリームカップでも対戦した強豪チーム。
過去対戦成績3勝であったが…
JBは初回、2番林敬が左翼越え二塁打で出塁し、二死2塁の場面で4番本間が左翼前適時打を放ち1点を先制する。
JB先発は河田賢。先頭の1番打者に四球を許すと、3番打者の中堅前安打を中堅萩本が拙守してしまい同点に追いつかれてしまうと、その後5番、6番と連続適時長短打を浴びてしまい、この回3点を失ってしまう。
打線が援護したいJBは2回表、二死2塁から9番高野の左翼越え適時打で1点差に詰め寄る。
続く3回表、5番萩本の中堅前安打などで一死満塁の好機を作ると、7番古謝は押し出しとなる四球を選び同点に追いつく。さらに続く8番河田賢が中堅前へ運ぶ2点適時打を放ち逆転に成功する。
先発河田賢は3回裏二死1、2塁から6番打者に中堅前安打を浴び、4失点でリリーフに後を託す。
4回裏からは左腕萩本がマウンドに上がる。しかしその萩本は、いきなり連打で同点に追いつかれると、その後も相手打線の猛打にあい、この回一気に4失点を喫してしまう。
しかしJBは続く5回表粘りを魅せる。先頭の7番古謝が中堅前安打と死球などで一死1、2塁とすると1番眞江田が左翼越え適時打で1点を返すと、続く2番林敬が左翼越えとなる2点本塁打を放ち、8-8の同点に追いつく。
続く最終回の守り、二死から2番打者に中堅越え二塁打を浴び一打サヨナラのピンチを招くも最後はこの日3安打を浴びてる3番打者を三振に斬って取りゲームセット。JBは辛くも同点でこの練習試合を終えた。
この試合、攻撃では合計11安打で8点を挙げ、今シーズンここまで低調だった打線に光が見えたのは良かったです。なかでも先週公式戦で敗戦した同じタイプの投手を序盤から攻略できたのは良かったです。
しかし守りのほうでは、怠慢な守備を連発したのは反省点です。特に4回の守りでは集中力を欠くプレーで、満塁から暴投で2者の生還を許したプレーは今後絶対許されないプレーです。大いに反省して、次の試合に臨みましょう。