GAME REPORT 試合詳細
第15戦 2021年4月18日(日) 試合開始:12時00分 天気:くもり 球場:旭B
試合名:大阪府夏季大会予選第3ブロック大会準決勝 vs 関西Fibers戦
※大会規定により5回コールド
バッテリー:関矢―林(敬)
勝利投手:関矢6勝
本塁打:萩本4号、河田1号
安打:米山2、林(逸)、関矢、出水、林(敬)、青木、石松
盗塁:出水、林(敬)、河田
河田が待望の驚愕弾!JB打線、一気の集中打で圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
引き続き行われた大阪府夏季大会予選第3ブロック大会準決勝は、JB打線が序盤から爆発し、最後は河田が待望となる1号本塁打を放ち、守っては先発関矢が完投し、5回コールドで勝利し決勝戦進出を決めた。
この試合の対戦チームは激戦区のひとつでもある連盟中央支部B級で、各支部大会で上位進出している強豪チーム。
先攻のJBは初回、先頭の1番米山が左翼前安打で出塁し、2番出水の犠打などで二死3塁とすると、4番萩本が中堅越えとなる2点本塁打を放ち先制する。
JB先発は右腕関矢。立ち上がりの初回、四球で出塁を許すとも、落ち着いて牽制刺などで三人で抑える。
するとJBは3回表一気に突き放す。この回先頭の2番出水が左翼前安打で出塁し、盗塁を決めると、3番林(敬)が中堅への適時打を放ち追加点を挙げる。
さらに野選と、相手野手のミスで2点を挙げ、二死満塁から1番米山が走者一掃となる左翼越えとなる適時二塁打を放ち、この回合計6点を挙げる。
さらに続く4回表、待望の男が驚愕の本塁打を放つ。一死から代打青木が左翼前安打で出塁すると、6番河田が弾丸ライナーで対面の球場内野付近まで飛ばす、右中間越えとなる2点本塁打を放ち、リードを10点に広げる。
先発関矢は、4回裏中堅高野と遊撃米山の拙い守備もあり2点を失うも、低めを丹念に突く投球で5イニングを投げ切りゲームセット。JBは5回コールドで決勝戦進出を決めた。
この試合、好機は少ないことを想定してましたが、初回1番米山が出塁し、2番出水が初球で犠打を決めるなど攻撃で良いリズムを作ってくれました。
また3回表の攻撃では、ひとつのミスから1番米山が走者一掃の長打が出るなど、1試合目に続き好機で一気に攻撃できたのが良かったです。
先発関矢は、先週に引き続きの力投でしたが、マウンドに苦慮しながらも低めを丹念に突く投球で序盤をほぼパーフェクトで乗り切れたのが良かったです。
また初戦に引き続き、入団後公式戦初マスクとなった捕手林(敬)が2投手をリードし、まとめてくれたのも大きかったです。競合チームが勝ち上がっているだけに、目標とするオリックスバファローズカップの出場権獲得は、決勝戦での一騎打ちになります。今シーズンここまで苦戦が続いておりますが、次週の試合は今シーズンの分岐点になるといっても言い過ぎではない試合です。来れるメンバー、来てるメンバーがベストですので、一戦必勝で頑張りましょう!!
試合名:大阪府夏季大会予選第3ブロック大会準決勝 vs 関西Fibers戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 2 | 0 | 6 | 2 | 0 | 10 | 10 | 2 |
関西Fibers | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | 2 |
バッテリー:関矢―林(敬)
勝利投手:関矢6勝
本塁打:萩本4号、河田1号
安打:米山2、林(逸)、関矢、出水、林(敬)、青木、石松
盗塁:出水、林(敬)、河田
河田が待望の驚愕弾!JB打線、一気の集中打で圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
引き続き行われた大阪府夏季大会予選第3ブロック大会準決勝は、JB打線が序盤から爆発し、最後は河田が待望となる1号本塁打を放ち、守っては先発関矢が完投し、5回コールドで勝利し決勝戦進出を決めた。
この試合の対戦チームは激戦区のひとつでもある連盟中央支部B級で、各支部大会で上位進出している強豪チーム。
先攻のJBは初回、先頭の1番米山が左翼前安打で出塁し、2番出水の犠打などで二死3塁とすると、4番萩本が中堅越えとなる2点本塁打を放ち先制する。
JB先発は右腕関矢。立ち上がりの初回、四球で出塁を許すとも、落ち着いて牽制刺などで三人で抑える。
するとJBは3回表一気に突き放す。この回先頭の2番出水が左翼前安打で出塁し、盗塁を決めると、3番林(敬)が中堅への適時打を放ち追加点を挙げる。
さらに野選と、相手野手のミスで2点を挙げ、二死満塁から1番米山が走者一掃となる左翼越えとなる適時二塁打を放ち、この回合計6点を挙げる。
さらに続く4回表、待望の男が驚愕の本塁打を放つ。一死から代打青木が左翼前安打で出塁すると、6番河田が弾丸ライナーで対面の球場内野付近まで飛ばす、右中間越えとなる2点本塁打を放ち、リードを10点に広げる。
先発関矢は、4回裏中堅高野と遊撃米山の拙い守備もあり2点を失うも、低めを丹念に突く投球で5イニングを投げ切りゲームセット。JBは5回コールドで決勝戦進出を決めた。
この試合、好機は少ないことを想定してましたが、初回1番米山が出塁し、2番出水が初球で犠打を決めるなど攻撃で良いリズムを作ってくれました。
また3回表の攻撃では、ひとつのミスから1番米山が走者一掃の長打が出るなど、1試合目に続き好機で一気に攻撃できたのが良かったです。
先発関矢は、先週に引き続きの力投でしたが、マウンドに苦慮しながらも低めを丹念に突く投球で序盤をほぼパーフェクトで乗り切れたのが良かったです。
また初戦に引き続き、入団後公式戦初マスクとなった捕手林(敬)が2投手をリードし、まとめてくれたのも大きかったです。競合チームが勝ち上がっているだけに、目標とするオリックスバファローズカップの出場権獲得は、決勝戦での一騎打ちになります。今シーズンここまで苦戦が続いておりますが、次週の試合は今シーズンの分岐点になるといっても言い過ぎではない試合です。来れるメンバー、来てるメンバーがベストですので、一戦必勝で頑張りましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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先発し5回2失点の好投を魅せた関矢 | ダメ押しとなる驚愕の本塁打を放った河田 | |
来週も楽しく野球しましょう!! | ピッチャーの関矢が雨のなかしっかりゲームを作ってくれたので、バッター陣も大量点を取ることが出来ました! これからも大事な試合は続きますので、チーム全員で全国の切符を勝ちきります!! |