GAME REPORT 試合詳細
第18戦 2021年6月27日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:旭A
試合名:大阪府夏季大会予選第3ブロック大会決勝 vs BKクラブ戦
※大会規定により5回コールド
※初優勝!!
バッテリー:関矢、米山―山下
勝利投手:関矢8勝
セーブ投手:米山1勝3敗2S
安打:山下2、出水2、林(敬)、林(逸)
盗塁:本間、山下、出水、林(逸)
JB打線序盤に一気爆発!初優勝で府夏季大会出場へ!!
□試合詳細 / 寸評
緊急事態宣言が発令され2カ月ぶりの再開となった大阪府夏季大会予選第3ブロック大会の決勝は、先発関矢が立ち上がりいきなり3点を失うが、JB打線が序盤から爆発し、出水が2安打4打点の活躍も魅せ、この試合もコールドとなる勝利を飾り、大会全試合コールドで優勝し、9月から開幕する大阪府夏季大会出場を決めた。
この試合の対戦チームは、同じ連盟旭支部で甲子園出場経験者を複数擁する実力チーム。
JB先発は右腕関矢。立ち上がりの初回、相手強力打線にいきなり捕まってしまう。
内野安打と死球などで一死満塁のピンチを招くと、5番打者に中堅前への2点適時打を浴びてしまう。さらに続く6番打者にも左翼越え適時二塁打を浴び、いきなり3点のリードを許してしまう。
しかしJBは、やや苦手意識があるタイプの相手投手を前に、打線奮起する。
制球が定まらず無死満塁の好機を作ると、4番本間は押し出しとなる死球で1点を還すと5番山下の三塁適時内野安打と暴投で逆転に成功する。さらに一死2、3塁の好機から7番出水が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、この回5点を挙げ一気に逆転する。
さらに続く2回裏、1番林(敬)の左翼越え二塁打を皮切りに二死2、3塁とすると、5番山下が一塁適時内野安打を放つ。さらに続く7番出水が左翼への2点適時打、8番林も左翼前適時打を放ち、10-3とJBが序盤から大量リードを奪う。
先発関矢は、2回以降捕手山下の二盗封殺やバックの守備にも助けられ、3イニングを3失点に抑える。
4回からのマウンドには、約3ヶ月半ぶりの登板となる右腕米山が上がる。その米山は安打を許すも後続の打者を落ち着いて打ち取り2イニングを無失点に抑えゲームセット。JBが好守に圧倒し、コールドで大阪府夏季大会予選第3ブロック大会優勝を決めた。
この試合、緊急事態宣言が明け、怪我人も含めて多くのメンバーが集まり、野球が出来たことがまずは良かったです。
やはりブランク明け、実戦不足は否めず随所にいつもとは違うようなプレーが出てしまいました。
それでも関矢-米山は粘り強く投げ切り、打線も序盤から相手投手の速球に負けず効果的な場面で適時打が出たのが良かったです。
次の公式戦に向けても、ここからチーム状態を上げていけるよう頑張っていきましょう。
試合名:大阪府夏季大会予選第3ブロック大会決勝 vs BKクラブ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
BKクラブ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 |
JAPAN BOYS | 5 | 5 | 0 | 0 | × | 10 | 6 | 1 |
※初優勝!!
バッテリー:関矢、米山―山下
勝利投手:関矢8勝
セーブ投手:米山1勝3敗2S
安打:山下2、出水2、林(敬)、林(逸)
盗塁:本間、山下、出水、林(逸)
JB打線序盤に一気爆発!初優勝で府夏季大会出場へ!!
□試合詳細 / 寸評
緊急事態宣言が発令され2カ月ぶりの再開となった大阪府夏季大会予選第3ブロック大会の決勝は、先発関矢が立ち上がりいきなり3点を失うが、JB打線が序盤から爆発し、出水が2安打4打点の活躍も魅せ、この試合もコールドとなる勝利を飾り、大会全試合コールドで優勝し、9月から開幕する大阪府夏季大会出場を決めた。
この試合の対戦チームは、同じ連盟旭支部で甲子園出場経験者を複数擁する実力チーム。
JB先発は右腕関矢。立ち上がりの初回、相手強力打線にいきなり捕まってしまう。
内野安打と死球などで一死満塁のピンチを招くと、5番打者に中堅前への2点適時打を浴びてしまう。さらに続く6番打者にも左翼越え適時二塁打を浴び、いきなり3点のリードを許してしまう。
しかしJBは、やや苦手意識があるタイプの相手投手を前に、打線奮起する。
制球が定まらず無死満塁の好機を作ると、4番本間は押し出しとなる死球で1点を還すと5番山下の三塁適時内野安打と暴投で逆転に成功する。さらに一死2、3塁の好機から7番出水が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、この回5点を挙げ一気に逆転する。
さらに続く2回裏、1番林(敬)の左翼越え二塁打を皮切りに二死2、3塁とすると、5番山下が一塁適時内野安打を放つ。さらに続く7番出水が左翼への2点適時打、8番林も左翼前適時打を放ち、10-3とJBが序盤から大量リードを奪う。
先発関矢は、2回以降捕手山下の二盗封殺やバックの守備にも助けられ、3イニングを3失点に抑える。
4回からのマウンドには、約3ヶ月半ぶりの登板となる右腕米山が上がる。その米山は安打を許すも後続の打者を落ち着いて打ち取り2イニングを無失点に抑えゲームセット。JBが好守に圧倒し、コールドで大阪府夏季大会予選第3ブロック大会優勝を決めた。
この試合、緊急事態宣言が明け、怪我人も含めて多くのメンバーが集まり、野球が出来たことがまずは良かったです。
やはりブランク明け、実戦不足は否めず随所にいつもとは違うようなプレーが出てしまいました。
それでも関矢-米山は粘り強く投げ切り、打線も序盤から相手投手の速球に負けず効果的な場面で適時打が出たのが良かったです。
次の公式戦に向けても、ここからチーム状態を上げていけるよう頑張っていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ||
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2安打4打点の活躍を魅せた出水 | ||
次回もチームのために精一杯頑張ります!! |