GAME REPORT 試合詳細

第21戦 2021年7月11日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:万博スポーツ広場C
試合名:プライドジャパン甲子園大会1回戦 vs ライセンス戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
ライセンス 0 1 0 2 0 3 4 0
JAPAN BOYS 1 3 0 1 × 5 5 2

バッテリー:関矢、米山―山下
勝利投手:関矢9勝
セーブ投手:米山1勝3敗3S
本塁打:古謝1号
安打:林(敬)2、米山、山下
盗塁:林(逸)、林(敬)

長打攻勢の締めは古謝弾!強豪チーム相手に初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
昨年同大会ベスト4進出し、今大会では悲願の初制覇を目指してのプライドジャパン甲子園大会の初戦は、攻守にミスを連発するも、後続のカバーが光り強豪チームに勝利した。
この試合の対戦チームは、連盟東住吉支部A級で昨年桑田真澄カップ大阪大会で優勝し、今年全国大会にも出場する強豪チーム。
初戦からいきなり非常に厳しい試合が予想されたが…
JB先発は右腕関矢。立ち上がりの初回から威力あるストレートを中心に相手打線を寄せ付けない上々の立ち上がりを魅せる。
すると1回裏JBは先頭の1番林(敬)が左翼越え三塁打を放つと、続く2番出水の一塁ゴロの間に生還し1点を先制する。
しかし2回表、先頭の4番打者に二塁強襲安打を浴びるなど、二死2塁から7番打者に中堅前適時打を許し同点とされる。
それでもJBは2回裏、先頭の5番山下が四球を選ぶと、6番米山が左翼越え適時二塁打を放ちリードを奪うと、さらに二死2、3塁の好機で1番林(敬)が中堅前に運ぶ2点適時打を放ち、4-1と序盤試合を優位に進める。
先発関矢は4回表、先頭の3番打者に二塁内野安打を許すと、続く4番打者には右中間への適時二塁打を浴びてしまう。
さらに二塁林(逸)の失策などで二死3塁から、今度は三塁高野が後逸し、4-3と1点差に詰め寄られる。
するとJBは4回裏、先頭の7番古謝が中堅越えとなる特大の本塁打を放ち、5-3とダメ押し点を奪うと、最終回となった5回表はリリーフした米山が相手打線を全く寄せ付けず抑え、JBが厳しい試合を制し1回戦突破を飾った。
この試合、暑いなか最後まで粘って勝ちきれたのが良かったです。試合前にミスの後にどれだけカバーできるかがポイントとなる話しましたが、まさにそのカバーがよく出来た試合となりました。
なかでも2回裏、2-1とリードし、さらに好機が続きましたが二死とされた後、林(敬)が放った適時打を大きかったです。
また4回裏、1点差に詰め寄られてから古謝が放った本塁打も大きかったです。
しかし内野の守備や、サインミスなど想定以上のミスが出てしまったのは反省点です。
次週もう一度練習試合がありますので、まずは守備をもう一度確認し直して、コミュニケーションを取りながら改善できるようやっていきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
2安打2打点の活躍を魅せた林(敬)    4回裏ダメ押しとなる本塁打を放った古謝 
チームの勝利に貢献出来て嬉しいです!
このままこの大会勝ち進みましょう!!
  待望の1号でほっとしました!!
☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で4回3失点の粘投を魅せた河原崎    2回裏適時打と火消し役の投球を魅せた米山 
去年のリベンジへ第一歩!
頑張りましょー!!
  ママンとトゥギャザー!!