GAME REPORT 試合詳細

第22戦 2021年7月11日(日) 試合開始:14時30分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会1回戦 vs 都島クルーズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
都島クルーズ 0 0 0 0 0 0 4 2
JAPAN BOYS 1 3 0 2 × 6 7 1

バッテリー:河原崎、萩本―山下
勝利投手:河原崎2勝1敗
本塁打:河原崎1号
安打:林(敬)2、遠藤2、関矢、山下
盗塁:林(敬)、高野

真夏のダブル、河原崎が圧巻の投球&本塁打で完勝!!
□試合詳細 / 寸評
1試合目から移動し、引き続き行われたダブルヘッダー2試合目となる連盟旭支部長杯争奪大会1回戦は、JBが序盤から試合を優位に進め、先発河原崎が圧巻の投球と本塁打を放つ活躍を魅せ、初戦突破を飾った。
この試合の対戦チームは、元プロ選手や甲子園優勝メンバーが揃った実力チーム。
JBは初回先頭の1番林(敬)が中堅前安打と盗塁などで二死1、2塁の好機から、5番関矢が左翼越え適時打を放ち1点を先制する。
続く2回裏には、一死2塁から9番遠藤が右翼前安打を放ち、リードを広げる。
さらに相手野手のミスや、一死2、3塁から3番山下の二塁ゴロの間に三走林(敬)が生還しこの回3点を挙げ、序盤から4-0と試合を優位に進める。
JB先発は右腕河原崎。立ち上がりから伸びのあるストレートを中心に相手強力打線を抑える。
3回表には2本の安打と死球で二死満塁のピンチを招くも、最後は4番打者を三振に取りこのピンチを凌ぐ。
すると4回裏、先頭の8番河原崎が右中間越えとなる本塁打を放ち、リードを広げると、さらに二死2塁の好機から3番山下が左翼越えとなる適時に二塁打を放ち6-0とリードを広げる。
最終回となった5回表は左腕萩本がリリーフのマウンドに上がる。その萩本は走者を許すも、後続の打者を落ち着いて打ち取りゲームセット。JBが非常に体力的にも厳しい試合を最後まで集中して乗り切り、初戦突破を飾った。
この試合、1試合目から引き続き非常に暑さで厳しい試合となりましたが最後まで集中し勝ちきれたのが良かったです。
2試合を通じてテーマとする先頭打者の出塁がある程度でき、そこからエンドランや盗塁で好機を広げられたのが良かった。
守りの方では、若干内野の守備には不安が残りました。攻守でも言えることですが個々でもトレーニングを通じてまずはキレ或る動き、カラダを作って試合に挑んでいけるようやっていきましょう!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
4回無失点の好投と本塁打も放った河原崎    2回裏適時打を含む2安打の活躍を魅せた遠藤 
3年連続最優秀防御率目指します!!   活動自粛よりも、灼熱のなか野球するのは楽しい!!
暑い時期ですが、来週以降も勝負トコロ!
熱い試合が出来るよう頑張りましょう!!