GAME REPORT 試合詳細

第24戦 2021年7月25日(日) 試合開始:8時30分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部春季連盟旗争奪大会準決勝 vs 都島クルーズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
都島クルーズ 0 0 0 0 0 0 2 0
JAPAN BOYS 0 0 0 7 × 7 8 0
大会規定により5回コールド

バッテリー:関矢―本間
勝利投手:関矢10勝
安打:出水2、高野、本間、萩本、黒井、石松、林(敬)
盗塁:黒井、出水

25名ほぼ全員総動員!中盤の集中打で決勝戦進出へ!
□試合詳細 / 寸評
同じ時間帯でふたつの公式戦が重なったため、選手20名マネージャー5名とほぼ全員総動員でダブルチームを組んで挑んだ連盟旭支部春季連盟旗争奪大会準決勝は、中盤まで相手投手に苦戦するも中盤一気の集中打で得点を奪いコールドで決勝戦進出を決めた。
この試合の対戦チームは、2週間前の支部長杯1回戦でも対戦した実力チーム。
JB先発は右腕関矢。立ち上がりの初回からテンポの良い投球でアウトを重ね、相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
先制したいJBは、相手サイドスロー投手の前にタイミング合わず、3回まで両チーム譲らず0-0の投手戦が続く。
それでもふたまわり目となった4回裏、JB打線が一気に爆発する。先頭の4番本間が左翼越え二塁打で出塁すると、続く5番萩本の中堅越え適時二塁打で先制する。
さらに四球などで満塁とすると、9番関矢は押し出しとなる四球を選ぶ。その後も2番林(敬)が中堅越えの走者一掃となる適時三塁打、3番出水が左翼越え適時二塁打などでこの回一気に7点を奪う。
最終回となった5回表も先発関矢が落ち着いて打ち取りゲームセット。JBがまずは1試合目の連盟旭支部春季連盟旗争奪大会準決勝をコールドで勝利した。
この試合、先発関矢の投球が圧巻でした。テンポの良い投球で、攻撃にもリズムをもたらしてくれました。
攻撃の方では、序盤相手投手の前に抑えられてましたが、ふたまわり目からは相手投手にも対応して一気の集中打で攻略できたのが良かったです。
このチームのメンバーは、全体的に打撃好調なメンバーを中心としていたので、引き続き好調がキープできるよう、また落ちてきたときにどのように対応していけるか、個々でも考えて挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で5回無失点の好投を魅せた関矢    先制となる適時二塁打を放った萩本 
今日も2試合ナイスゲームでした!
熱中症には気をつけましょう!!
  カラダキレキレ!!