第35戦　2021年9月26日(日)　試合開始：9時00分　天気：くもり　球場：毛馬�@
試合名：プライドジャパンカップ予選リーグ第2戦 vs Victors I戦

チーム	1	2	3	4	計	H	E
Victors I	2	0	0	2	4	4	2
JAPAN BOYS	1	1	8	×	10	9	2

バッテリー：山本―山下
勝利投手：山本1勝
本塁打：本間6号、山下8号、古謝3号
安打：古謝、萩本、本間、関矢、眞江田、出水
盗塁：林(敬)2、眞江田

JB打線中盤に爆発！本間、山下、古謝のHRで快勝！！
□試合詳細 / 寸評
小雨が降るなか行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第2戦は、初回先制されるも、本間、山下、古謝の本塁打など中盤の集中打で一気に突き放し快勝した。
1回表先発山本は、二死から死球を許すと、4番打者に右翼越え本塁打を浴び2点を先制されてしまう。
打線が援護したいJBは、1回裏一死2、3塁からの好機で4番萩本の内野ゴロで1点を還すと、続く2回裏6番本間の左翼越え本塁打で2-2の同点に追いつく。
さらにJB打線は続く3回裏、一気に突き放す。3番古謝、4番萩本の連打で無死1、2塁とすると、5番山下が右翼越えとなる3点本塁打で勝ち越し点を挙げる。
さらに7番関矢の中堅越え適時二塁打、2番眞江田の中堅越え適時二塁打、3番古謝の右翼越えとなる2点本塁打など、この回打者一巡の猛攻で合計8点を挙げる。
先発山本は、最終回途中出場の三塁高野の悪送球から走者を許すと、4番打者に2点適時打を浴びるも、後続の打者を抑えゲームセット。JBが予選リーグ2勝目を挙げた。
この試合、打線が爆発し投手を援護することが出来ました。リリーフしてきた左腕投手の立ち上がりを左打者が一気に攻めることが出来たのが大きなポイントとなりました。
しかし守備のミスから失点に繋がったのは、非常にもったいなかったです。リーグ戦では最終的には得失点差も大きく影響してきます。最後まで集中してやっていきましょう。

☆勝利のHERO！！		☆勝利のHERO！！
2回裏3ヶ月ぶりの本塁打を放った本間		3回裏勝ち越しとなる2点本塁打を放った山下
しばらくお待ちください		しばらくお待ちください

☆勝利のHERO！！
ダメ押しとなる2点本塁打を放った古謝
しばらくお待ちください