第36戦　2021年9月26日(日)　試合開始：11時00分　天気：くもり　球場：毛馬�@
試合名：プライドジャパンカップ予選リーグ第3戦 vs アンビリーバブルスI戦

チーム	1	2	3	4	5	6	計	H	E
アンビリーバブルス	3	0	1	0	2	3	9	7	0
JAPAN BOYS	0	0	0	0	0	0	0	1	1

バッテリー：河原崎、萩本―山下
敗戦投手：河原崎4勝5敗
安打：出水
盗塁：

まさかの大敗…体力尽きて予選リーグ突破へ黄色信号…
□試合詳細 / 寸評
1試合目から引き続き、予選リーグ最大のヤマ場として挑んだプライドジャパンカップ予選リーグ第3戦は、過密スケジュールの影響もあり、特に投手陣の体力が尽きてしまい、まさかの大量失点を喫してしまい、予選リーグ突破へ黄色信号が灯る敗戦となった。
この試合の対戦チームは、前回同大会優勝し全国大会に出場する超強豪チーム。前々回大会の優勝チームとして、意地を魅せたい試合だったが…
JB先発は右腕河原崎。疲労から立ち上がりの初回、球威を欠く苦しい投球となる。
簡単に二死を取るも、3番打者に中堅越え二塁打を浴び、四球を許すと、5番打者に左翼越え適時二塁打を浴びてしまう。さらに二死2、3塁から6番打者にも左翼越え適時二塁打を浴び、この回いきなり3点の先制を許す。
2回表からは、左腕萩本をリリーフのマウンドに送る。しかしその萩本も3回表、4番打者に右翼越え本塁打を浴びてしまい、非常に苦しい試合展開となってしまう。
打線が何とか奮起したいJBは、相手好投手の前に配球を絞ることが出来ず、ストレートに押さえされ、得点をすることが出来ない。
一方、リリーフした萩本は、疲れの見えた5回表、適時打などで2点を許すと、6回表には3番打者に左翼越えとなる3点本塁打を浴び、0-9とリードを広げられてしまう。
何とか一矢報いたいJBは、最後まで相手好投手に抑え込まれゲームセット。JBはあまりにも痛すぎる大敗を喫した。
この試合、序盤で何とか相手の勢いを止めたかったところでしたが、一気に攻められてしまいました。
また打線についてもストレートと変化球と最後まで狙い球を絞りきれず、結果1安打のみと完全に封じ込まれたのは想定外でした。この試合での大敗で予選リーグ残り2試合での連勝はもちろんのこと、得失点差が大きなポイントとなります。非常に苦しい状況になりましたが、まずは出来ることを確実に積み重ねて最後まで粘りきりましょう。