GAME REPORT 試合詳細

第38戦 2021年10月24日(日) 試合開始:11時30分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部秋季連盟旗争奪大会1回戦 vs 新撰組戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 2 0 0 0 6 8 11 0
新撰組 0 0 0 0 0 0 4 0
※大会規定により5回コールド

バッテリー:遠藤、河原崎―山下
勝利投手:遠藤1勝
本塁打:山下9号、関矢1号
安打:萩本2、本間2、遠藤、高野、林(敬)、山下、森田
盗塁:山下、本間

先発遠藤が圧巻の好投!終盤打線爆発しコールド勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
西日本大会大阪予選会出場権を懸けての連盟旭支部秋季連盟旗争奪大会1回戦は、先発遠藤が圧巻の好投を魅せ、打線は終盤一気の集中打でコールド勝ちした。
先攻のJBは初回、簡単に二死を取られるも、3番山下が中堅越え本塁打を放ち1点を先制する。さらに4番萩本が右翼越え三塁打を放つと、5番本間が左翼越え適時打を放ちこの回2点を挙げる。
JB先発は、他投手陣の温存のため、遠藤をマウンドに送る。およそ2年ぶりの登板となったが、立ち上がりの初回からテンポの良い投球で相手打線を封じる。
3回裏、2本の安打などで二死2、3塁のピンチを招くも、4番打者を中堅飛に打ち取り、このピンチを凌ぐ。
先発の遠藤は結局4イニングを無失点に抑える圧巻の投球を魅せる。
緊迫の投手戦が続いたが、JB打線が終盤意地を魅せる。5回表、一死から1番林(敬)が左翼越え二塁打で出塁すると、3番山下が中堅越え適時二塁打を放ち、さらに続く4番萩本も右翼前適時打を放ち2点を挙げる。
その後、5番本間の遊撃内野安打と四球で二死満塁の好機を作ると、7番関矢が中堅越えとなる満塁本塁打を放ち、この回合計6点を挙げる。
最終回となったその裏は、河原崎がリリーフのマウンドに上がり、相手打線を寄せ付けない投球で抑えゲームセット。JBが苦戦しながらも終盤一気の集中打で、まずは初戦突破となる白星を飾った。
この試合、先発遠藤の好投が光りました。テンポの良い投球で、制球も安定し早いカウントから追い込むことが出来たのが良かったです。
打線の方は序盤相手投手とタイミングが合わず、簡単に打ち上げてしまう場面が目立ちました。
またサインミスなど集中力を欠くプレーも目立ち苦戦となったのは反省点です。
次週も連盟旭支部大会です。当面の目標は西日本大会大阪予選会出場です。JB野球を発揮することに集中してやっていきましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
2年ぶりの登板で4回無失点の好投を魅せた遠藤   初回先制となる本塁打を放った山下 
容量オーバーでVTRが撮れてなかったとは…(笑)   拝啓 古謝さんへ