第39戦　2021年10月31日(日)　試合開始：14時30分　天気：はれ　球場：旭A
試合名：連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝 vs モンスターズ戦

チーム	1	2	3	4	5	6	計	H	E
JAPAN BOYS	0	0	1	0	1	4	6	8	1
モンスターズ	0	0	0	0	0	0	0	1	0

バッテリー：河原崎―山下
勝利投手：河原崎5勝5敗
本塁打：眞江田4号
安打：萩本2、林(敬)、眞江田、林(逸)、河田、河原崎
盗塁：眞江田、林(逸)

先発河原崎が力投！眞江田の満塁弾でベスト4進出！！
□試合詳細 / 寸評
西日本大会大阪予選会出場に向けて負けられない試合が続く、連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝は、序盤打線が苦戦するも先発河原崎が好投し、打線は最終回眞江田がダメ押しとなる満塁本塁打を放ち完勝でベスト4進出を決めた。
先攻のJBは初回、1番林(敬)の二塁打と、2番眞江田のセフティーバントで無死2、3塁の好機を作るも、中軸が敢え無く倒れ先制の好機を逃してしまう。
JB先発は右腕河原崎。先制点が取れず苦しい展開となるも、相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
JB打線は3回表、先頭の1番林(敬)の四球から一死1、2塁の好機を作ると、4番萩本が左翼前適時打を放ち、JBが先制点を奪う。
5回表には、3番河田が特大の右中間越えとなる三塁打を放つと、続く4番萩本が右翼前適時打を放ち、追加点を奪う。
先発河原崎は、2回以降はひとりも出塁を許さない圧巻の投球を魅せる。
何とか突き放したいJBは6回表、先頭の8番林(逸)が四球で出塁すると、9番河原崎はエンドランを決める左翼前安打などで無死満塁の好機を作ると、2番眞江田が中堅越えとなる満塁本塁打を放ち、6-0とリードを広げる。
その裏、先発河原崎は相手打線を三者凡退に抑えゲームセット。JBが最後まで粘りきって完勝した。
この試合、先週に引き続き序盤打線が不発し苦戦しました。強引な打撃が目立ち、好機を潰した攻撃は反省点です。それでも先発河原崎を中心に苦しい試合展開のなかで大きな守備のミスがなく粘りきったのは良かったです。
また好機で萩本が確実に適時打を放ち、最後は眞江田が本塁打を放つなど、集中力を魅せた打撃は良かったです。
今シーズン残り2ヶ月。ここからの公式戦はいずれも絶対負けられない試合が続きます。一戦必勝でやっていきましょう。

☆勝利のHERO！！		☆勝利のHERO！！
先発で6回無失点の好投を魅せた河原崎		6回表、ダメ押しとなる満塁本塁打を放った眞江田
完全復活！！		これからも頑張ります！！