GAME REPORT 試合詳細

第44戦 2021年12月5日(日) 試合開始:10時00分 天気:くもり 球場:旭A
試合名:連盟旭支部秋季連盟旗争奪大会準決勝 vs グランドスラム戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
グランドスラム 0 0 0 0 0 0 0 1
JAPAN BOYS 1 2 1 3 × 7 6 1
※大会規定により5回コールド

バッテリー:萩本―本間
勝利投手:萩本6勝1敗4S
安打:萩本2、関矢、林(敬)、斉藤、林(逸)
盗塁:林(敬)、関矢、河原崎

先発萩本が投打に躍動!NH・NRで2大会連続決勝進出!!
□試合詳細 / 寸評
西日本大会大阪予選会出場権を獲得し、来シーズンの連盟支部大会での戦いに向けても決勝進出を狙いたい旭支部秋季連盟争奪大会準決勝は、先発萩本が投げては、5回参考記録ながらノーヒットノーランの投球を魅せ、打っては2安打2打点の活躍を魅せ、コールドで決勝進出を決めた。
この試合の対戦チームは、今シーズン3度目の対戦となった実力チーム。
JBは先発マウンドに左腕萩本を送りと、立ち上がりの初回からテンポの良い投球で相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
するとJBは初回、1番林(敬)が相手野手の失策で出塁すると、盗塁と犠打で一死3塁の好機を作る。この場面で3番関矢が右翼前適時打を放ち、1点を先制する。
続く2回裏、ふたつの四球と、9番林(逸)のバント安打などで一死満塁の好機を作ると、1番林(敬)が遊撃強襲の適時内野安打、2番出水の二塁ゴロでこの回2点を挙げる。
この試合のJBは、直近試合で打線の不調が続いていたが、中盤以降も小刻みに得点を重ねる。
3回裏には、4番萩本の左翼線を破る二塁打から犠打で一死3塁の好機を作ると、6番河原崎の三振振り逃げで1点を挙げると、4回裏にもダメ押し点を奪う。
相手野手のミスなどで一死満塁の好機を作ると、4番萩本が中堅越え2点適時二塁打、さらに7番青木が押し出しとなる四球を選び7-0とリードを広げる。
先発の萩本は終始危なげない投球を魅せ、5イニングをノーヒットノーランに抑えゲームセット。JBがコールドで決勝進出を決めた。
この試合、ここ数試合での打撃不調から、戦略的に打線として徹底出来たのが功を奏しました。また終盤ミスもありましたが、試合全体を通して、バントや進塁などのチーム打撃も出来ていたのが良かったです。
次は決勝戦です。次週から2週続けての対戦チームになりますが、まずはJB野球を発揮することに集中して挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で5イニングをNH・NRに封じた萩本   1回裏先制となる適時打を放った関矢 
試合目はテキーラを飲もう!!   ファールの打ち方を教えてください!!(切実)