GAME REPORT 試合詳細

第3戦 2022年1月23日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:舞洲中央
試合名:西日本大会大阪予選会1回戦 vs ブラックリリーズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 4 8 0 5 0 17 9 2
ブラックリリーズ 0 0 0 1 0 1 3 2
※大会規定により5回コールド

バッテリー:河原崎、河田、黒井―山下
勝利投手:河原崎2勝
安打:河田4、関矢2、出水、萩本、河原崎
盗塁:林(敬)2、関矢、山下

JB打線序盤から大爆発!!コールドで初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
実質的には3年ぶりとなる西日本大会大阪予選会の初戦は、JBが序盤から打線が大爆発し、コールドで勝利した。
この試合の対戦チームは、連盟八尾支部A級で、その3年前の西日本大会大阪予選会でベスト4に進出している実力チーム。
先攻のJBは初回、連続四球などで無死1、2塁の好機を作ると、3番河田が左翼越え適時三塁打を放ち、いきなり2点を先制する。その後も暴投や相手野手のミスなども重なり、この回合計4点を奪う。
続く2回表も、JB打線が爆発する。この回先頭の1番林(敬)が四球で出塁し盗塁を決めると、2番関矢が三塁線を破る適時二塁打を放つと、リリーフした投手から3番河田が右翼越え適時二塁打、4番萩本が中堅越え適時二塁打、8番河原崎が右中間越え適時二塁打、2番関矢も右翼越え適時三塁打などで、この回約30分の攻撃が続き、大量8点を挙げる。
JB先発は右腕河原崎。立ち上がりの初回から相手打線を全く寄せ付けず、2イニングを無失点に抑える。
JBは4回表、この回からリリーフした投手を攻め、無死1、2塁から3番河田がこの試合5打点目となる右翼越え適時二塁打を放つなど、この回合計5点を奪いリードを広げる。
すると、4回裏からは黒井がリリーフのマウンドに上がる。先頭の3番打者に左翼越え適時二塁打を浴びると、4番打者に左翼前適時打を許し1点を還されてしまう。
それでも最終回となった5回裏は無失点に抑えゲームセット。JBが大量17得点を奪い5回コールドで、西日本大会大阪予選会の初戦を突破した。
この試合、気温2度と野球をプレーするには非常に難しい状況で、序盤の入りがポイントでしたが、幸先よく先制出来たのが良かったです。
しかし守備では集中力を欠くプレーが散見したのは反省点です。またプレーする以前の問題が今シーズン連発してあり、この試合でもトラブルがありました。個人は勿論のこと、チーム全体の問題でもあるので、個々でしっかり自覚して取り組んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
4長打5打点の活躍を魅せた河田   2安打2打点3得点と要所で活躍を魅せた関矢 
今日もエンジョイベースボールが出来ました!
#人生楽しんだもん勝ち
  今年もMVP目指して頑張ります!!