GAME REPORT 試合詳細

第11戦 2022年3月27日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:毛馬@
試合名:練習試合 vs サンレッド戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 1 0 2 0 0 0 3 5 1
サンレッド 3 1 0 2 0 × 6 5 2

バッテリー:斉藤―山下
敗戦投手:斉藤1勝1敗
安打:本間、斉藤、林(敬)、和田、出水
盗塁:出水、林(敬)

先発斉藤が10四死球の大乱調…リズム作れず惨敗…
□試合詳細 / 寸評
前日の降雨から試合前から懸命にグランド復旧をして挑んだ練習試合は、先発斉藤が終始制球を乱す大乱調で攻守ともにリズム作れず惨敗した。
この試合の対戦チームは連盟寝屋川支部A級のチーム。
先攻のJBは初回、一死2塁から4番本間が左翼越え適時二塁打を放ち、1点を先制する。
JB先発は右腕斉藤。立ち上がりの初回から制球が定まらず苦しい投球となる。
一死から連続死球でピンチを招くと、4番打者に左翼越え3点本塁打を浴び逆転を許してしまう。
続く2回裏、先頭の8番打者に四球を許し暴投などで、一死3塁とされると、1番打者に左翼越え適時二塁打を許しリードを広げられてしまう。
反撃したいJB打線は3回表、9番斉藤、1番林(敬)の連打と、2番和田のセフティーバントで無死満塁の好機を作ると、3番河田の遊撃ゴロが野選となり1点を還す。
さらに続く4番本間の左翼犠飛で1点差に詰め寄り、尚も一死1、2塁の好機で5番山下の痛烈な打球は二塁直併殺となり、続く好機を逃してしまう。
先発斉藤は中盤以降も制球を乱し、立て直すことが出来ない。
4回裏、無死2、3塁から3番打者に右翼前2点適時打を浴び、再びリードを広げられてしまう。
その後JB打線も集中力を切らしてしまい、そのままゲームセット。JBは終始攻守でリズムを作れず惨敗した。
この試合、先発斉藤の乱調が誤算でした。この試合を取ることを目指すなら、序盤での交代という策は当然ありましたが、最後まで起用し続けた考えを理解して、今後の登板に期待したいです。
チームとしては集中力を保ってダブルヘッダーの連勝もテーマのひとつでしたが、切り替えて次回は連勝できるよう頑張りましょう。