GAME REPORT 試合詳細
第19戦 2022年5月15日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:毛馬@
試合名:練習試合 vs Baseball team NINE戦
バッテリー:河田―本間
勝利投手:河田2勝
安打:河田3、萩本、青木、関矢、和田、林(逸)、高野、本間
盗塁:林(敬)、本間、和田、林(逸)、高野
先発河田が投打で活躍!打線も繋がり超強豪に圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週の大阪府夏季大会予選第3ブロック大会決勝でまさかの大敗を喫し、次の公式戦に向けて出直しとなった練習試合は、先発河田が投打に活躍し、打線も全6イニング中4イニングで得点する繋がりを魅せ、超強豪チームに圧勝した。
この試合の対戦チームは、元プロ野球選手が監督し、今年企業チームとして発足された連盟東大阪支部の超強豪チーム。今後大阪の軟式野球界を引っ張っていく存在と、多く声も上がるチームに対し、やや傷心のJBはヤレることを確実にヤルことをテーマに挑んだが…
JB先発は右腕河田。立ち上がりの初回から剛球を武器に相手超強力打線を封じる。
しかし2回表、一死から6番打者に中堅前安打と進塁打で二死2塁のピンチを招くと、8番打者の打ち取った当たりを二塁関矢が悪送球してしまい1点を先制されてしまう。
反撃したいJBは相手好左腕投手を攻め、5番萩本、6番青木の連打などで二死2、3塁とすると、8番関矢が右中間越え適時二塁打を放ち逆転に成功する。
続く3回裏には、3番河田の左中間越え二塁打と四球などで一死1、3塁の好機を作ると、5番萩本の一塁ゴロの間に三走河田が生還し、3-1とリードを広げる。
先発河田は3回以降、捕手本間が変化球も多く交える配球の妙も魅せ、相手超強力打線を寄せ付けない。
中盤JBは、4回からリリーフしたSWBC関西代表の好投手を攻め、一死1、3塁の好機を作ると、途中出場の林(逸)がエンドランスクイズを決める左翼前適時打を放ち、追加点を挙げる。
6回裏にもこの回からリリーフした投手を攻め、9番高野が左翼前安打と盗塁を決めると、3番河田が左中間越え適時二塁打、4番本間が左翼越え適時二塁打を放ち6-1とし、このイニングでタイムアップ。
JBが終始、攻守で圧倒し超強豪チームに6-1で圧勝した。
この試合、まず先発河田の好投が光りました。守備でのテーマであった先頭打者の出塁をすべてのイニングで抑え、守備だけでなく攻撃にも良いリズムを作ってくれました。
攻撃の方では、先週から続く好投手が相手でしたが、高めに浮いたボールを確実に鋭い打球で打ち返せたのが良かったです。またエンドランやランエンドヒット、走者3塁からの様々な攻撃も実戦できて良かったです。
超強豪チームが相手でも、今日のような試合が出来るチームでもありますので、日頃からの取り組みを意識して、試合に集中して挑めるようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs Baseball team NINE戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
B.T.NINE | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 6 | 10 | 2 |
バッテリー:河田―本間
勝利投手:河田2勝
安打:河田3、萩本、青木、関矢、和田、林(逸)、高野、本間
盗塁:林(敬)、本間、和田、林(逸)、高野
先発河田が投打で活躍!打線も繋がり超強豪に圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週の大阪府夏季大会予選第3ブロック大会決勝でまさかの大敗を喫し、次の公式戦に向けて出直しとなった練習試合は、先発河田が投打に活躍し、打線も全6イニング中4イニングで得点する繋がりを魅せ、超強豪チームに圧勝した。
この試合の対戦チームは、元プロ野球選手が監督し、今年企業チームとして発足された連盟東大阪支部の超強豪チーム。今後大阪の軟式野球界を引っ張っていく存在と、多く声も上がるチームに対し、やや傷心のJBはヤレることを確実にヤルことをテーマに挑んだが…
JB先発は右腕河田。立ち上がりの初回から剛球を武器に相手超強力打線を封じる。
しかし2回表、一死から6番打者に中堅前安打と進塁打で二死2塁のピンチを招くと、8番打者の打ち取った当たりを二塁関矢が悪送球してしまい1点を先制されてしまう。
反撃したいJBは相手好左腕投手を攻め、5番萩本、6番青木の連打などで二死2、3塁とすると、8番関矢が右中間越え適時二塁打を放ち逆転に成功する。
続く3回裏には、3番河田の左中間越え二塁打と四球などで一死1、3塁の好機を作ると、5番萩本の一塁ゴロの間に三走河田が生還し、3-1とリードを広げる。
先発河田は3回以降、捕手本間が変化球も多く交える配球の妙も魅せ、相手超強力打線を寄せ付けない。
中盤JBは、4回からリリーフしたSWBC関西代表の好投手を攻め、一死1、3塁の好機を作ると、途中出場の林(逸)がエンドランスクイズを決める左翼前適時打を放ち、追加点を挙げる。
6回裏にもこの回からリリーフした投手を攻め、9番高野が左翼前安打と盗塁を決めると、3番河田が左中間越え適時二塁打、4番本間が左翼越え適時二塁打を放ち6-1とし、このイニングでタイムアップ。
JBが終始、攻守で圧倒し超強豪チームに6-1で圧勝した。
この試合、まず先発河田の好投が光りました。守備でのテーマであった先頭打者の出塁をすべてのイニングで抑え、守備だけでなく攻撃にも良いリズムを作ってくれました。
攻撃の方では、先週から続く好投手が相手でしたが、高めに浮いたボールを確実に鋭い打球で打ち返せたのが良かったです。またエンドランやランエンドヒット、走者3塁からの様々な攻撃も実戦できて良かったです。
超強豪チームが相手でも、今日のような試合が出来るチームでもありますので、日頃からの取り組みを意識して、試合に集中して挑めるようやっていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ||
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投げては6回1失点の好投、打っては3安打の河田 | ||
今度予定の登板に向けて調整します!(笑) |