GAME REPORT 試合詳細

第22戦 2022年6月5日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs レッドフレンズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 4 0 3 3 0 0 1 11 10 0
レッドフレンズ 0 3 0 0 0 0 0 3 5 1

バッテリー:松岡―本間
勝利投手:松岡4勝
本塁打:青木1号、木曽田2号、本間3号、松岡3号
安打:松岡3、高野、関矢、遠藤
盗塁:林(敬)3、関矢

JB打線、今季最多の4HR!!先発松岡が完投勝利!!
□試合詳細 / 寸評
先週のオリックスバファローズカップでの敗戦ショックがまだ癒えぬなか行われたダブルヘッダー1試合目となる練習試合は、JB打線が今季最多の4本の本塁打で攻勢すると、守っては先発松岡が完投し勝利した。
先攻のJBは初回、ふたつの四死球と5番松岡の左翼前安打などで二死満塁の好機を作ると、6番青木が右翼越えとなる満塁本塁打を放ち4点を先制する。
JB先発は右腕松岡。2回裏、2本の安打で無死1、2塁のピンチを招くと、6番打者に右翼越え本塁打を浴びてしまい、4-3とされてしまう。
しかしJBは3回表、2番関矢が中堅前安打で出塁すると、3番木曽田が左翼越えとなる2点本塁打を放ち、さらに6番青も左翼への犠牲飛を放ち、この回3点を挙げリードを広げる。
さらに続く4回表には、二死2、3塁から4番本間が左翼越えとなる3点本塁打を放ち10-3とリードを広げる。
先発松岡は、3回以降それまでの配球からガラリと変え相手打線を全く寄せ付けない。
最終回7回表には、その先発松岡が右翼越えとなる本塁打を放つと、その裏も簡単に三者凡退に抑えゲームセット。終わってみれば4回以降ひとりの走者も許さない圧巻の投球を魅せ、JBが大勝した。
この試合、序盤からの攻撃での攻勢が大きかったです。機動力有、長打有と良いチャレンジ、良い仕掛けが多くみられました。守っては先発松岡が本塁打こそ許しましたが、無四球で野手陣も無失策と最後まで集中しきれたのが良かったです。次の公式戦に向けてしっかり調整していきましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
回3失点の好投と1本塁打の活躍を魅せた松岡   初回、先制となる満塁本塁打を放った青木
年間最優秀賞目指して頑張ります!!   レガシーのおかげです!
今年は道具に頼ります!!
☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
3回表2点本塁打を放った木曽田   4回表3点本塁打を放った本間
1打席目簡単にアウトになってしまったので、取り返せて良かったです!
チャンスに強い打者になっていきたいと思います!!
 
遂に得点圏打率が本木レベル→萩本レベルまで来ました!!