GAME REPORT 試合詳細
第24戦 2022年6月12日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:ミズノベースボールドリームカップ1回戦 vs KNIGHTSTARS戦
バッテリー:松岡、木曽田―林(敬)
敗戦投手:松岡4勝1敗
本塁打:林(敬)4号、木曽田3号
安打:関矢2、林(敬)、斉藤
盗塁:関矢、林(敬)
まさかの守乱…打線追い上げるも悪夢の公式戦3連敗…
□試合詳細 / 寸評
久しぶりに本拠地のひとつでもある淀川河川敷西中島で行われた、ミズノベースボールドリームカップの初戦となる1回戦は、終始守備の乱れが止まらず、今シーズンワーストなる7失策を喫し惨敗した。
この試合の対戦チームは土曜日のオープン大会で上位進出している実力チーム。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回、2本の本塁打を浴びいきなり3点の先制点を奪われてしまう。
その裏JBは、相手野手の失策と四球で二死2、3塁とすると暴投で1点を還す。
さらに続く2回裏、連続四死球などで二死2、3塁とすると、1番林(敬)が左翼越え3点本塁打を放ち4-3と逆転する。
しかし3回表、先頭の4番打者にこの試合2本目となる本塁打を浴びると、連打で無死1、2塁とされると、犠打を三塁高野が悪送球をしてしまい、4-5と逆転を許してしまう。
それでもJBは3回裏、3番木曽田が左翼越え本塁打で同点に追いつくが、4回表またしても三塁高野の悪送球から出塁を許すと、3番打者に左中間越え適時二塁打を浴び勝ち越されてしまう。
その後もこの日のJBは守備の乱れが止まらない。
5回表、9番打者に左翼前適時打で追加点を許すと、その後盗塁で二死2塁とされると、1番打者の当たりを三塁高野がこの試合、まさかの4失策目となる悪送球などで5-9とリードを広げられてしまう。
最終回JBは6番関矢の左翼前安打から四球などで二死2、3塁とすると、途中出場の斉藤が三塁強襲となる2点適時打を放ち追い上げるを魅せるも、守備の崩壊が大きく響き7-9で惨敗となった。
この試合、負けるとしたら守備の綻びからが考えられたため、試合前練習から特に送球練習にフォーカスして取り組みましたが、まさかの展開でした。
ミーティングでは色々な意見が出ましたが、今までの取り組みや意識から起こるべくして起こったプレーであり、実力不足は否めません。メンバー数が少なく、替えが効かず、また普段守り慣れていないポジションやブランクがある選手が出場するなか、今日のメンバーのなかで一番守っていて経験があるポジションのものが崩れたのは、残念でした。
起きたこと、残念な結果が出てしまったのは取り戻せないので、ここからの奮起に期待したいです。
試合名:ミズノベースボールドリームカップ1回戦 vs KNIGHTSTARS戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
KNIGHTSTARS | 3 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 9 | 10 | 2 |
JAPAN BOYS | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 7 | 6 | 7 |
バッテリー:松岡、木曽田―林(敬)
敗戦投手:松岡4勝1敗
本塁打:林(敬)4号、木曽田3号
安打:関矢2、林(敬)、斉藤
盗塁:関矢、林(敬)
まさかの守乱…打線追い上げるも悪夢の公式戦3連敗…
□試合詳細 / 寸評
久しぶりに本拠地のひとつでもある淀川河川敷西中島で行われた、ミズノベースボールドリームカップの初戦となる1回戦は、終始守備の乱れが止まらず、今シーズンワーストなる7失策を喫し惨敗した。
この試合の対戦チームは土曜日のオープン大会で上位進出している実力チーム。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回、2本の本塁打を浴びいきなり3点の先制点を奪われてしまう。
その裏JBは、相手野手の失策と四球で二死2、3塁とすると暴投で1点を還す。
さらに続く2回裏、連続四死球などで二死2、3塁とすると、1番林(敬)が左翼越え3点本塁打を放ち4-3と逆転する。
しかし3回表、先頭の4番打者にこの試合2本目となる本塁打を浴びると、連打で無死1、2塁とされると、犠打を三塁高野が悪送球をしてしまい、4-5と逆転を許してしまう。
それでもJBは3回裏、3番木曽田が左翼越え本塁打で同点に追いつくが、4回表またしても三塁高野の悪送球から出塁を許すと、3番打者に左中間越え適時二塁打を浴び勝ち越されてしまう。
その後もこの日のJBは守備の乱れが止まらない。
5回表、9番打者に左翼前適時打で追加点を許すと、その後盗塁で二死2塁とされると、1番打者の当たりを三塁高野がこの試合、まさかの4失策目となる悪送球などで5-9とリードを広げられてしまう。
最終回JBは6番関矢の左翼前安打から四球などで二死2、3塁とすると、途中出場の斉藤が三塁強襲となる2点適時打を放ち追い上げるを魅せるも、守備の崩壊が大きく響き7-9で惨敗となった。
この試合、負けるとしたら守備の綻びからが考えられたため、試合前練習から特に送球練習にフォーカスして取り組みましたが、まさかの展開でした。
ミーティングでは色々な意見が出ましたが、今までの取り組みや意識から起こるべくして起こったプレーであり、実力不足は否めません。メンバー数が少なく、替えが効かず、また普段守り慣れていないポジションやブランクがある選手が出場するなか、今日のメンバーのなかで一番守っていて経験があるポジションのものが崩れたのは、残念でした。
起きたこと、残念な結果が出てしまったのは取り戻せないので、ここからの奮起に期待したいです。