GAME REPORT 試合詳細

第30戦 2022年8月7日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第2戦 vs パラキーズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 3 0 2 0 5 10 9 3
パラキーズ 1 2 3 1 0 7 6 1

バッテリー:松岡、木曽田―本間、内田
勝利投手:木曽田2勝1敗
本塁打:萩本2号、3号、林(敬)6号、河田4号
安打:林(敬)、和田、林(逸)、河田、木曽田
盗塁:新垣、和田

JB打線4本塁打の豪砲!!最終回一気に逆転し勝利!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温35度、熱中症警戒アラートが出る絶好の野球日和のなか行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第2戦は、両チームで合計8本塁打が飛び交う乱打戦となり、最終回JBが河田の逆転となる適時打、萩本がダメ押しとなる3点本塁打を放ち激戦を制した。
この試合の対戦チームはオープン大会で上位進出している実力チーム。
JBはこの日18名が参加と、久しぶりに活気に満ち溢れた雰囲気で挑んだ。
先攻のJBは初回、1番林(敬)が右翼線を破る二塁打と相手野手のミスなどで二死2、3塁の好機を作ると、5番萩本が右翼越えとなる先制の3点本塁打を放つ。
JB先発は右腕松岡。この試合では調子が悪く、苦しい投球となってしまう。
立ち上がりの初回、2番打者に中堅前安打を許し、牽制悪送球などで二死2塁のピンチを招くと、4番打者への投球を捕手本間が飛び出した二走の憤死を狙うも、三塁関矢が捕球できず生還を許してしまう。
続く2回裏、5番打者に左翼越え二塁打を浴びると、6番打者に左翼越え2点本塁打を浴び同点とされてしまう。
それでもJBは3回表、1番林(敬)が左翼越え本塁打を放つと、3番河田も左中間越え本塁打を放ち5-3とする。
しかし、先発松岡は3回裏一死2塁から3番打者に中堅越えとなる2点本塁打、5番打者にも中堅越え本塁打を許し、5-6と逆転されてしまう。
さらに4回裏、リリーフした木曽田が7番打者に左翼越え本塁打を浴び、5-7とJBは2点のリードを許してしまう。
時間的にも追い込まれたJBは、5回表代打攻勢を仕掛ける。
先頭の代打和田が中堅前安打を放ち盗塁を決めると、1番林(敬)が四球、代打林(逸)がセフティバントを決め無死満塁の好機を作る。
この場面で3番河田が左中間越えとなる適時二塁打を放ち、7-7の同点に追いつく。
さらに一死2、3塁から5番萩本が勝ち越しとなる右翼越え3点本塁打を放ち10-7と勝ち越しに成功する。
4回裏からリリーフした木曽田は制球に苦しむも、最終回となった5回裏は3つの三振を取ってゲームセット。JBが苦しみながら乱打戦を制し勝利した。
この試合、非常に暑い猛暑のなかでの試合でしたが、最後まで粘って勝ちきれたのが良かったです。
なかでも途中出場となった和田、林(逸)が苦しい展開のなかで、チームにとっても良い流れを作ってくれました。
また本塁打放った萩本、林(敬)、河田は好調をキープし良い打撃でした。
しかし、序盤の試合への入りは反省点です。3点こそ先制しましたが、好機での凡打が目立ち、また守備でのテーマでもあった無駄な走者の出塁を失策等で防ぐことが出来ず、失点を重ねてしまったのは反省点です。
お盆休みを挟み、負けられない公式戦が続きます。一戦必勝でやっていきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先制&勝ち越しの2本塁打を放った萩本   1本塁打&同点適時打を放った河田
札幌さいこおおおおおおおおおおお!!
 
チーム一丸となり勝つことが出来ました!
負けられない試合が続きますので、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります!!
☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
3回表一時勝ち越しとなる本塁打を放った林(敬)   土壇場最終回逆転の口火を切った和田
今日で2連勝!このまま連勝を伸ばしていきましょう!
 
逆転へのきっかけを作れて良かったです!
これからも頑張ります!!