第31戦　2022年8月28日(日)　試合開始：9時00分　天気：はれ　球場：毛馬�@
試合名：プライドジャパンカップ予選リーグ第3戦 vs DREAMSHIP戦

チーム	1	2	3	4	5	6	計	H	E
DREAMSHIP	0	0	0	2	0	0	2	3	0
JAPAN BOYS	4	2	0	0	0	×	6	9	4

バッテリー：松岡―本間
勝利投手：松岡8勝1敗1S
安打：本間3、萩本2、松岡、青木、関矢、林(敬)
盗塁：林(敬)3、関矢2、本間

初回一気に集中打！！先発松岡が完投し予選1位突破！！
□試合詳細 / 寸評
暑さのピークが過ぎたかと思わせるような天気のなか行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第3戦は、JB打線が序盤一気の集中打を魅せ、守っては先発松岡が完投し予選リーグ1位突破を決めた。
この試合の対戦チームは、2020年同大会予選リーグでも対戦し、惜敗している実力チーム。
JBは初回1番の林(敬)が四球を選び、盗塁などで一死3塁とすると、3番萩本が中堅前適時打を放ち先制する。
さらに4番本間の二塁内野安打、5番木曽田の四球で満塁とすると、6番松岡が中堅前適時打、7番青木だ左翼前2点適時打を放ち、この回4点を先制する。
続く2回裏、先頭の2番関矢が左翼前安打と盗塁で無死2塁の好機を作ると、3番萩本が左中間越えとなる適時二塁打、さらに4番本間も中堅越え適時二塁打を放ち、序盤から6-0とリードを広げる。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回から危なげない投球で序盤3回までを無失点に抑える。
しかし4回表、一死から三塁強襲安打で出塁を許すと、6番打者に左中間越えとなる適時二塁打を浴びてしまう。
さらに8番打者の当たりを右翼斉藤が落球してしまい、この回2点を失う。
それでも終盤2イニングは、危なげなく相手打線を封じ、完投勝利を挙げJBが予選リーグ1位突破を決めた。
この試合、序盤の攻撃は圧巻でした。強打あり、盗塁ありと積極的に若いカウントから仕掛けていけたのが良かったです。また投球での暴投を判断してのスタートであったり、走塁面での意識の高さが見れたのが良かったです。
守りの方では先発松岡の好投が光りました。2回以降は毎回先頭打者を確実に抑えたのが、守りのリズムを生み2点までに封じたことに繋がりました。
しかし守りのミスが目立ちました。外野での落球や中堅プレーのミスは反省点です。
今後の厳しい試合では致命的にもなりかねないミスなので、締めていきましょう！！

☆勝利のHERO！！		☆勝利のHERO！！
先制打含む2安打2打点の活躍を魅せた萩本		6回2失点完投勝利を挙げた松岡
メガネチャーハン食べてみたい！！		最優秀賞を獲得できるよう、これからも精進します！！