GAME REPORT 試合詳細
第33戦 2022年9月4日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs Windows9戦
バッテリー:松岡、斉藤―内田
勝利投手:松岡9勝1敗1S
本塁打:小柳1号、本間5号、松岡4号
安打:河田2、松岡、林(敬)、新垣、小柳、高畑、林(逸)
盗塁:本間2、関矢
JB打線大爆発!!松岡4回無失点で超強豪に圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
残暑厳しく日差しの強さを感じる陽気のなか行われた練習試合は、JB打線が相手好投手を攻略し、超強豪チームに圧勝した。
この試合の対戦チームは、連盟宝塚支部A級で関西屈指の投手陣を擁し、2020年プライドジャパン甲子園大会兵庫予選、関西大会を制し、今年も兵庫予選ベスト4に進出している超強豪チーム。
今年1月にも練習試合で対戦し、その際は惜敗していたが…
後攻のJBは2回裏、先頭の5番関矢が四球を選び盗塁を決めると、6番松岡が左中間越えとなる適時二塁打を放ち先制点を挙げる。さらに9番小柳が左翼越えとなる2点本塁打を放ちこの回3点を挙げる。
続く3回裏、メンバー20人中12人もが打率.300越えという絶好調のJB打線が相手好投手を一気に攻略する。
3番河田のこの試合2本目となる右翼安打などで無死1、2塁の好機を作ると、4番本間が左翼越えとなる特大の3点本塁打を放つ。
さらに一死後、6番松岡も左翼越えとなる特大の本塁打を放ち続くと、一死満塁から1番林(敬)が左中間越え適時二塁打、2番内田の犠牲飛でなどで、この回一気に8点を奪う。
守っては、JB先発松岡が低めを丹念に突く投球を魅せ、相手強力打線を4回まで無失点に抑える。
5回からは、斉藤をリリーフのマウンドに送る。
その斉藤は、この日も制球に苦しみ5回表ふたつの四球などで一死2、3塁のピンチを招くと、1番打者に左翼への犠牲飛、さらに続く2番打者に右翼越えとなる2点本塁打を浴び3点を失う。
さらに続く6回表、ふたつの四球と内野安打などで一死満塁のピンチを招くと、連続で押し出しとなる四死球と暴投で3点を失ったところでタイムアップ。
序盤からJBが攻守で圧倒するも、最後は課題も残る形で勝利した。
この試合、序盤から攻撃の良さが光りました。この期間、個々の力を伸ばすことをテーマとしてますが、攻撃では各打者鋭いスイングが目立ち相手好投手を攻略することが出来ました。
また、先の塁を狙う積極的な走塁も随所で見られ、良かったです。
守りの方では、先発松岡が低めへの制球が良く、長打を浴びなかったのが良かったです。
それでも投打において、選手間の出来不出来の差が激しく、選手層の薄さを露呈してしまいました。
ここ数年の継続的な課題でもありますので、引き続き個々のスキルを伸ばすことを重点的に取り組んでいきましょう。
試合名:練習試合 vs Windows9戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
Windows9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 6 | 4 | 2 |
JAPAN BOYS | 0 | 3 | 8 | 1 | 0 | × | 11 | 11 | 0 |
バッテリー:松岡、斉藤―内田
勝利投手:松岡9勝1敗1S
本塁打:小柳1号、本間5号、松岡4号
安打:河田2、松岡、林(敬)、新垣、小柳、高畑、林(逸)
盗塁:本間2、関矢
JB打線大爆発!!松岡4回無失点で超強豪に圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
残暑厳しく日差しの強さを感じる陽気のなか行われた練習試合は、JB打線が相手好投手を攻略し、超強豪チームに圧勝した。
この試合の対戦チームは、連盟宝塚支部A級で関西屈指の投手陣を擁し、2020年プライドジャパン甲子園大会兵庫予選、関西大会を制し、今年も兵庫予選ベスト4に進出している超強豪チーム。
今年1月にも練習試合で対戦し、その際は惜敗していたが…
後攻のJBは2回裏、先頭の5番関矢が四球を選び盗塁を決めると、6番松岡が左中間越えとなる適時二塁打を放ち先制点を挙げる。さらに9番小柳が左翼越えとなる2点本塁打を放ちこの回3点を挙げる。
続く3回裏、メンバー20人中12人もが打率.300越えという絶好調のJB打線が相手好投手を一気に攻略する。
3番河田のこの試合2本目となる右翼安打などで無死1、2塁の好機を作ると、4番本間が左翼越えとなる特大の3点本塁打を放つ。
さらに一死後、6番松岡も左翼越えとなる特大の本塁打を放ち続くと、一死満塁から1番林(敬)が左中間越え適時二塁打、2番内田の犠牲飛でなどで、この回一気に8点を奪う。
守っては、JB先発松岡が低めを丹念に突く投球を魅せ、相手強力打線を4回まで無失点に抑える。
5回からは、斉藤をリリーフのマウンドに送る。
その斉藤は、この日も制球に苦しみ5回表ふたつの四球などで一死2、3塁のピンチを招くと、1番打者に左翼への犠牲飛、さらに続く2番打者に右翼越えとなる2点本塁打を浴び3点を失う。
さらに続く6回表、ふたつの四球と内野安打などで一死満塁のピンチを招くと、連続で押し出しとなる四死球と暴投で3点を失ったところでタイムアップ。
序盤からJBが攻守で圧倒するも、最後は課題も残る形で勝利した。
この試合、序盤から攻撃の良さが光りました。この期間、個々の力を伸ばすことをテーマとしてますが、攻撃では各打者鋭いスイングが目立ち相手好投手を攻略することが出来ました。
また、先の塁を狙う積極的な走塁も随所で見られ、良かったです。
守りの方では、先発松岡が低めへの制球が良く、長打を浴びなかったのが良かったです。
それでも投打において、選手間の出来不出来の差が激しく、選手層の薄さを露呈してしまいました。
ここ数年の継続的な課題でもありますので、引き続き個々のスキルを伸ばすことを重点的に取り組んでいきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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先発で4回無失点と1本塁打を放った松岡 | 3回裏特大の3点本塁打を放った本間 | |||
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