GAME REPORT 試合詳細

第35戦 2022年9月18日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:練習試合 vs 中之島ヨークス戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 0 1 3 0 0 1 5 2 3
レッドマウス 0 0 0 0 1 0 1 3 1

バッテリー:松岡、木曽田、斉藤―本間
勝利投手:松岡10勝1敗
本塁打:関矢3号
安打:松岡
盗塁:林(敬)、高野、関矢

先発松岡が好投!関矢先制HR!シブトク加点し辛勝!!
□試合詳細 / 寸評
2年連続優勝を目指し、台風接近前に行われた連盟旭支部長杯争奪大会1回戦は、先発松岡が好投し、打線も合計2安打のみとなるも、シブトク加点し5-1で勝利した。
この試合の対戦チームは、今シーズン連盟区民大会で準優勝(JBは不出場)している古豪チーム。
JBは連休中日ということもあり、ギリギリの9名と不安いっぱいのなか挑むこととなる。
JBは初回、先頭の1番林(敬)が四球を選び、盗塁と2番新垣の犠打で一死3塁の好機を作る。
しかし3番木曽田、4番本間が敢え無く倒れてしまい、この好機を逃してしまう。
しかし続く2回表、一死から6番関矢が中堅越え本塁打を放ち、JBが1点を先制する。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回からリズム良い投球でアウトを積み重ねる。
突き放したいJBは3回表、連続四球と2番新垣のバント安打で無死満塁の好機を作る。
この場面で3番木曽田、4番本間が連続三振に倒れるも、5番松岡が走者一掃となる右翼越え適時三塁打を放ち4-0とリードを広げる。
先発の松岡は、5回裏先頭の一塁高野の失策で出塁を許すと、二死2塁から1番打者に中堅前適時打を浴び1点を還されてしまう。
それでもJBは続く6回表、失策とふたつの四球で二死満塁の好機を作ると、暴投で1点を追加する。
最終回となった6回裏は一死から木曽田、斉藤と細かい継投で切り抜けゲームセット。JBが初戦から古豪チームに競り勝ち2回戦へコマを進めた。
この試合、ギリギリ9名と非常に苦しい布陣での試合となりましたが、序盤からプレッシャーが懸かるなか効果的な一打で良い試合運びが出来ました。
序盤の入りがこの試合のテーマとして掲げてましたが、先発松岡が確実にアウトを積み重ねて攻撃へのリズムを作ってくれたのが良かったです。
攻撃でも2回表関矢の本塁打と、3回表松岡の適時打とプレッシャーのかかる場面でしたが良く打ってくれました。
結局、安打はこの2本のみでしたが犠打や進塁打をこの試合では確実に決められたのも非常に大きかったです。
しかし、終盤の守備は反省点です。5回以降雑なプレーは厳禁と締めましたが、5回裏先頭打者の簡単な当たりをスルーし失点に繋がったのは大きな反省点です。
結局このイニング1失点で切り抜けましたが、複数点を取られることになると、一気に流れを渡してしまいかねないプレーでした。何度も話しますが、各人のスキルやレベルがチームのレベルに直結することを意識して取り組んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で5回1/3を1失点でまとめた松岡   2回表先制となる本塁打を放った関矢
年間最優秀賞を獲ります!!(笑)
 
スライディングの開始位置は余裕を持ちましょう!!