GAME REPORT 試合詳細

第39戦 2022年10月23日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:大日@
試合名:練習試合 vs バニーズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 2 0 11 1 3 17 15 1
バニーズ 0 0 0 0 0 0 2 4

バッテリー:斉藤、木曽田、高畑―本間、松岡
勝利投手:斉藤4勝1敗1S
本塁打:本間6号
安打:青木2、天野2、木曽田2、高野2、高畑2、本間2、松岡、林(敬)
盗塁:本間3、松岡2、高野、林(敬)、木曽田、青木、高畑

本間が1HR5打点の活躍!3投手の継投で完勝!!
□試合詳細 / 寸評
次週の公式戦でのヤマ場となる試合に向けて、実戦調整となった練習試合は、JB打線が終始爆発し15安打17得点の猛攻を魅せ、投げては斉藤−木曽田―高畑の継投で完勝した。
この試合の対戦チームは大阪北リーグで上位進出しているチーム。
JBは、強化選手と新戦力を中心に打順を大きく変えて挑んだ。
1回表JBは、3番天野が左翼前安打で出塁すると、続く4番木曽田が左中間越え適時三塁打を放つと、5番松岡も中堅越え適時二塁打を放ち、この回2点を挙げる。
JB先発は右腕斉藤。初回二死から連続四死球で1、2塁のピンチを招くが5番打者を三振に斬って取る。
JB打線は3回表、一気の集中打を魅せる。
失策と四球から8番遠藤の犠打で一死2、3塁の好機を作ると、9番高野が中堅前への2点適時打を放つ。さらに3番天野の中堅前適時2点打、4番木曽田の中堅越え適時二塁打が続くと、6番本間が左翼越えとなる特大の3点本塁打を放つ。
その後も、1番青木の左翼越え適時二塁打、2番高畑の中堅越え適時二塁打などでこの回大量の11点を奪う。
JBは3回裏から木曽田をリリーフのマウンドに送る。その木曽田は威力あるストレートを中心に相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
JB打線はその後も攻撃の手を緩めず、2番高畑、6番本間の適時打などで追加点を奪う。
最終回となった5回裏からは、高畑がリリーフのマウンドに上がり、相手打線を封じてゲームセット。JBが17-0で大勝し次週の公式戦に向けて弾みをつける勝利を飾った。
この試合、打線が爆発しました。好調な打者は好調をキープして、復調が期待された打者も内容・結果共に出て良かったです。今日の内容や結果はある意味切り替えて挑んでいきましょう。
守りの方では、斉藤、木曽田ともに制球がある程度定まり、ストライクゾーンで勝負出来たのが良かったです。
しかし、この試合でも攻撃のサインミスがありました。次週からの公式戦では致命的なミスに成りかねないので、気を引き締めて集中して挑みましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で2回無失点の好投を魅せた斉藤   2安打2打点、2回無失点の活躍を魅せた木曽田
年間最優秀賞を獲ります!!
 
この勢いで関西制覇&全国決めましょう!!
☆勝利のHERO!!  
 
特大の本塁打含む5打点の活躍を魅せた本間  
次はサイクルヒット目指して頑張ります!!