GAME REPORT 試合詳細
第40戦 2022年10月30日(日) 試合開始:11時45分 天気:はれ 球場:大日@
試合名:プライドジャパンカップ決勝トーナメント準々決勝 vs KSJ戦
バッテリー:松岡―本間
敗戦投手:松岡11勝3敗1S
安打:萩本2、河田、青木
盗塁:萩本、木曽田
松岡がまさかの2被弾…プロスタへの夢ベスト8で潰える…
□試合詳細 / 寸評
2年ぶりの全国大会出場&プロスタ進出を目指してのプライドジャパンカップ決勝トーナメント準々決勝は、序盤幸先よく先制するも、中盤先発松岡がまさかの二者連続本塁打を浴びてしまい、その後懸命に好機を作るも得点することが出来ず、逆転負けを喫した。
この試合の対戦チームは、実力選手数名を擁し強力打線が看板の強豪チーム。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に三塁内野安打で出塁を許すと、その後一死3塁のピンチを招く。しかし後続の3番打者を三振、4番打者を左翼飛に打ち取りこのピンチを切り抜ける。
JBは2回表、5番萩本が二塁内野安打、6番青木の右翼前安打などで無死満塁の好機を作る。8番松岡は浅い中堅飛に倒れるも、9番新垣の投手ゴロの間に三走萩本が生還し1点を先制する。
さらに1番林(敬)が死球、2番関矢が押し出しとなる四球を選び、この回2点を先制する。
これで勢いに乗りたかったJBは、先発松岡が3回裏ハマってしまう。先頭の8番打者に中堅前安打を浴びると、その後二死2塁から2番打者に右翼越え2点本塁打を浴び、同点に追いつかれてしまう。
さらに続く3番打者にも左翼越えとなる本塁打を浴びてしまい、逆転を許してしまう。
反撃に出たいJBは4回表、先頭の7番木曽田が四球を選び盗塁などで二死3塁とする。この場面で1番林(敬)が放った鋭い打球は中堅手のグラブに入り、この好機を逃してしまう。
さらに続く5回表、この回からリリーフ上がった投手を攻め、二死から振り逃げと、5番萩本の二塁強襲安打で1、3塁の好機を作る。この場面で代打和田は一塁ゴロに倒れ、この好機も逃してしまう。
先発松岡は、4回以降ひとりの走者も許さない完璧な投球を魅せ、打線の反撃を待つ。
しかしJB打線は、6回表、7回表と三者凡退に抑えられゲームセット。JB今シーズンの全国大会出場とプロスタ進出の夢はここで潰えてしまった。
この試合、非常に残念な結果となってしまいました。2回表に先制こそ出来ましたが、以降の好機で一打が打てず、またテーマとした先頭打者の出塁が合計2回のみと、最後まで攻めきれなかったのが大きく響きました。
普段から話しているように二死3塁から一打が出るか出ないか、そこのスキル差が相手投手の方が上回り、単純にそこの差が出てしまいました。
守りの方では3回裏だけ、ハマってしまいました。それでもそれ以外の守備では、バッテリー陣を中心に内野陣も含めて懸命に守りきりリズムを作ったのは良かったです。
次は12月の連盟旭支部秋季連盟旗争奪大会です。それまでの期間、一年を通じてもこの時期だけいろいろ試せる期間になります。個々のスキルアップがチームのレベルアップに繋がりますので、気持ち切り替えて集中的に取り組んでいきましょう。
試合名:プライドジャパンカップ決勝トーナメント準々決勝 vs KSJ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 |
KSJ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | × | 3 | 4 | 0 |
バッテリー:松岡―本間
敗戦投手:松岡11勝3敗1S
安打:萩本2、河田、青木
盗塁:萩本、木曽田
松岡がまさかの2被弾…プロスタへの夢ベスト8で潰える…
□試合詳細 / 寸評
2年ぶりの全国大会出場&プロスタ進出を目指してのプライドジャパンカップ決勝トーナメント準々決勝は、序盤幸先よく先制するも、中盤先発松岡がまさかの二者連続本塁打を浴びてしまい、その後懸命に好機を作るも得点することが出来ず、逆転負けを喫した。
この試合の対戦チームは、実力選手数名を擁し強力打線が看板の強豪チーム。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に三塁内野安打で出塁を許すと、その後一死3塁のピンチを招く。しかし後続の3番打者を三振、4番打者を左翼飛に打ち取りこのピンチを切り抜ける。
JBは2回表、5番萩本が二塁内野安打、6番青木の右翼前安打などで無死満塁の好機を作る。8番松岡は浅い中堅飛に倒れるも、9番新垣の投手ゴロの間に三走萩本が生還し1点を先制する。
さらに1番林(敬)が死球、2番関矢が押し出しとなる四球を選び、この回2点を先制する。
これで勢いに乗りたかったJBは、先発松岡が3回裏ハマってしまう。先頭の8番打者に中堅前安打を浴びると、その後二死2塁から2番打者に右翼越え2点本塁打を浴び、同点に追いつかれてしまう。
さらに続く3番打者にも左翼越えとなる本塁打を浴びてしまい、逆転を許してしまう。
反撃に出たいJBは4回表、先頭の7番木曽田が四球を選び盗塁などで二死3塁とする。この場面で1番林(敬)が放った鋭い打球は中堅手のグラブに入り、この好機を逃してしまう。
さらに続く5回表、この回からリリーフ上がった投手を攻め、二死から振り逃げと、5番萩本の二塁強襲安打で1、3塁の好機を作る。この場面で代打和田は一塁ゴロに倒れ、この好機も逃してしまう。
先発松岡は、4回以降ひとりの走者も許さない完璧な投球を魅せ、打線の反撃を待つ。
しかしJB打線は、6回表、7回表と三者凡退に抑えられゲームセット。JB今シーズンの全国大会出場とプロスタ進出の夢はここで潰えてしまった。
この試合、非常に残念な結果となってしまいました。2回表に先制こそ出来ましたが、以降の好機で一打が打てず、またテーマとした先頭打者の出塁が合計2回のみと、最後まで攻めきれなかったのが大きく響きました。
普段から話しているように二死3塁から一打が出るか出ないか、そこのスキル差が相手投手の方が上回り、単純にそこの差が出てしまいました。
守りの方では3回裏だけ、ハマってしまいました。それでもそれ以外の守備では、バッテリー陣を中心に内野陣も含めて懸命に守りきりリズムを作ったのは良かったです。
次は12月の連盟旭支部秋季連盟旗争奪大会です。それまでの期間、一年を通じてもこの時期だけいろいろ試せる期間になります。個々のスキルアップがチームのレベルアップに繋がりますので、気持ち切り替えて集中的に取り組んでいきましょう。