GAME REPORT 試合詳細
第41戦 2022年11月6日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs チャーリーブラウン戦
バッテリー:松岡―濱野
勝利投手:松岡12勝3敗1S
安打:林(逸)2、新垣2、青木、林(敬)、関矢、萩本、濱野
盗塁:関矢
終盤に一気の集中打!関矢の勝ち越し打で逆転勝利!!
□試合詳細 / 寸評
先週、プライドジャパンカップ決勝トーナメント準々決勝で敗退し、超強化月間としてチーム力のレベルアップはもちろんのこと、個々のスキルアップにフォーカスして挑んだ練習試合は、終盤一気の集中打を魅せ、関矢の勝ち越し打で逆転勝利を挙げた。
この試合の対戦チームは過去にサンスポ野球大会で優勝・準優勝している強豪チーム。2020年には非公式で、プライドジャパンカップ甲子園大会大阪予選の3位決定戦を争ったが…
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回からリズム良い投球を魅せ相手打線を封じる。
先制点が欲しいJBは、久しぶりの朝イチの試合の影響か全体的に身体、スイングが鈍く得点することが出来ない。
すると4回表、一死から遊撃林(敬)の失策から四球と捕逸で2、3塁のピンチを招くと、5番打者にエンドランスクイズを決められ先制点を許す。さらに続く6番打者にも左翼前適時打を浴びこの回2点を失う。
反撃に出たいJBは4回裏二死から5番林(逸)がセフティーバントを決め、暴投で二進すると、相手野手の送球ミスで1点を還す。
これで息を吹き返したJB打線は、続く5回裏一気に爆発する。この回先頭の8番青木が中堅前安打で出塁すると、一死後1番林(敬)が左翼越え安打で1、2塁とすると、2番新垣がセフティーバントを決め、送球ミスの間に二走青木が生還し同点に追いつく。
さらに続く3番関矢が中堅前への2点適時打を放ち4-2と勝ち越しに成功する。さらに一気に攻め立て、関矢が盗塁を決めると、4番萩本が右翼前適時打を放ち、この回一気に4点を奪う。
先発松岡は失点した4回以降、終盤の2イニングを危なげなく抑える。
6回裏にも相手野手のミスで1点を奪い、結局序盤苦しみながらも終盤の集中打で6-2で逆転勝利を挙げた。
この試合、攻撃での2周り目〜3周り目で相手投手に対応し、逆転に繋げられたのは良かったです。また新垣、青木が犠打を確実に決められたのも良かったです。
守備の方では先発松岡の安定した投球と、内野の守備が序盤踏ん張れたのが大きかったです。
しかし、やや淡白になってしまった序盤の攻撃は反省点です。犠打を失敗し、進塁打も打てなかった場面は猛省です。
引き続き次週以降も、個々のスキルアップにフォーカスしていきますので、しっかりとした準備をして挑んでいきましょう。
試合名:練習試合 vs チャーリーブラウン戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
チャーリーブラウン | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 3 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 | 6 | 9 | 1 |
バッテリー:松岡―濱野
勝利投手:松岡12勝3敗1S
安打:林(逸)2、新垣2、青木、林(敬)、関矢、萩本、濱野
盗塁:関矢
終盤に一気の集中打!関矢の勝ち越し打で逆転勝利!!
□試合詳細 / 寸評
先週、プライドジャパンカップ決勝トーナメント準々決勝で敗退し、超強化月間としてチーム力のレベルアップはもちろんのこと、個々のスキルアップにフォーカスして挑んだ練習試合は、終盤一気の集中打を魅せ、関矢の勝ち越し打で逆転勝利を挙げた。
この試合の対戦チームは過去にサンスポ野球大会で優勝・準優勝している強豪チーム。2020年には非公式で、プライドジャパンカップ甲子園大会大阪予選の3位決定戦を争ったが…
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回からリズム良い投球を魅せ相手打線を封じる。
先制点が欲しいJBは、久しぶりの朝イチの試合の影響か全体的に身体、スイングが鈍く得点することが出来ない。
すると4回表、一死から遊撃林(敬)の失策から四球と捕逸で2、3塁のピンチを招くと、5番打者にエンドランスクイズを決められ先制点を許す。さらに続く6番打者にも左翼前適時打を浴びこの回2点を失う。
反撃に出たいJBは4回裏二死から5番林(逸)がセフティーバントを決め、暴投で二進すると、相手野手の送球ミスで1点を還す。
これで息を吹き返したJB打線は、続く5回裏一気に爆発する。この回先頭の8番青木が中堅前安打で出塁すると、一死後1番林(敬)が左翼越え安打で1、2塁とすると、2番新垣がセフティーバントを決め、送球ミスの間に二走青木が生還し同点に追いつく。
さらに続く3番関矢が中堅前への2点適時打を放ち4-2と勝ち越しに成功する。さらに一気に攻め立て、関矢が盗塁を決めると、4番萩本が右翼前適時打を放ち、この回一気に4点を奪う。
先発松岡は失点した4回以降、終盤の2イニングを危なげなく抑える。
6回裏にも相手野手のミスで1点を奪い、結局序盤苦しみながらも終盤の集中打で6-2で逆転勝利を挙げた。
この試合、攻撃での2周り目〜3周り目で相手投手に対応し、逆転に繋げられたのは良かったです。また新垣、青木が犠打を確実に決められたのも良かったです。
守備の方では先発松岡の安定した投球と、内野の守備が序盤踏ん張れたのが大きかったです。
しかし、やや淡白になってしまった序盤の攻撃は反省点です。犠打を失敗し、進塁打も打てなかった場面は猛省です。
引き続き次週以降も、個々のスキルアップにフォーカスしていきますので、しっかりとした準備をして挑んでいきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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先発で6回2失点の好投を魅せた松岡 | 5回裏勝ち越しとなる2点適時打を放った関矢 | |||
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