GAME REPORT 試合詳細

第43戦 2022年12月4日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:十三
試合名:練習試合 vsギャングスター

 チーム 1 2 3 4 5 計 
ギャングスター 11 0 0 0 0 11 6 0
JAPAN BOYS 1 1 0 0 0 2 4 1

バッテリー:斉藤、木曽田、高畑、萩本―本間
敗戦投手:斉藤4勝2敗
安打:林(敬)、本間、萩本、関矢
盗塁:木曽田

先発斉藤、リリーフ木曽田が大乱調…四球、死球、暴投…
□試合詳細 / 寸評
次週からの公式戦に向けて、チーム状態を仕上げていきたい練習試合は、先発斉藤とリリーフ木曽田の制球が定まらず四球、死球、暴投を連発し惨敗を喫した。
この試合の対戦チームは、過去にサンスポ野球大会で優勝等上位進出している強豪チーム。
JBは先発に斉藤を送るが、制球が定まらず苦しい投球となってしまう。
先頭から3つの四球などで一死満塁のピンチを招くと、遊撃林(敬)の失策で2点を先制されてしまう。
続く6番打者には中堅越え適時打、四球後8番打者にも中堅越え2点適時打を浴び、この回一死を取ったのみの大量5失点で降板となってしまう。
代わった木曽田も制球が定まらず、9番打者に適時打を浴びると、押し出しの四球や適時打など、マネージャーがつけるスコアが混乱するほどの大量11失点、この守りだけで約40分を費やしてしまう。
一矢報いたいJBは、1回裏先頭の林(敬)が左翼前安打で出塁すると、2番新垣の犠打などで二死2塁とすると、4番本間が右中間越え適時打で1点を還す。
続く2回裏、先頭の木曽田が四球で出塁し、盗塁などで一死2塁とすると、9番関矢が左中間越え適時二塁打を放つ。
3回以降は新人高畑、萩本が無失点に抑えるも、初回の大量失点が大きく響き、今シーズン最後の練習試合は惨敗となった。
この試合、初回の大乱調が全てでした。それでも、攻撃では1点にこだわり、先頭打者が出塁しすぐさま得点に繋げたのは良かったです。
次週からの公式戦に向けて投手陣では大きな課題を残してしまいましたが、良い形で一年を締められるようしっかり準備をし挑みましょう!!