GAME REPORT 試合詳細

第44戦 2022年12月11日(日) 試合開始:14時00分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝 vs グランドスラム

 チーム 1 2 3 計 
グランドスラム 0 0 0 0 1 1
JAPAN BOYS 1 0 10 9 1
※大会規定により、3回コールド

バッテリー:萩本―本間
勝利投手:萩本2勝2敗1S
安打:関矢2、新垣2、本間2、遠藤、斉藤、林(敬)
盗塁:林(敬)、本間

JB打線大爆発!!攻守圧倒し、コールドでベスト4進出!!
□試合詳細 / 寸評
試合前から緊急事態発生で、ギリギリ9名という苦しい布陣で挑んだ連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝は、中盤JB打線が大爆発し、3回コールドで準々決勝進出を決めた。
この試合の対戦チームは、ポテンシャルある選手を複数が揃い、昨年同大会でベスト4進出している実力チーム。
後攻のJBは初回、先頭の1番林(敬)が四球を選び盗塁を決めると、2番新垣の犠打で一死3塁の好機を作る。
この場面でこの試合3番に入った関矢が中堅前適時打を放ち、1点を先制する。
JB先発は左腕萩本。立ち上がりから低めを丹念に突く投球で、相手打線を封じる。
このまま僅差の勝負が続くかと思われた3回裏、JB打線が一気に爆発する。
先頭の1番林(敬)が右中間越え三塁打で出塁すると、2番新垣が中堅前適時打を放ち、1点を追加する。
さらに3番関矢が三塁線へのセフティバントを決め、無死1、2塁とすると、4番本間がエンドランを決める、適時二塁打を放ちさらに追加点を奪う。
その後四球で無死満塁とすると、相手野手の失策、押し出しとなる連続四死球、さらに2番新垣の右翼前適時打に、最後は4番本間が右翼前適時打を放つなど、この回9点を奪いサヨナラコールド。JBが一気の集中打で大勝した。
この試合、非常に苦しい布陣での試合となりましたが、全員が集中して挑めたのが良かったです。なかでもここ数試合での不調から脱すべく、試合前に約2時間、攻守ともに集中的な練習して挑み、準備してきたことが結果に繋がって良かったです。
次週は今シーズン最後の試合となる連盟旭支部秋季連盟旗争奪大会です。来年の大阪府大会に繋がりますので、チーム一丸となって挑んでいきましょう!!