GAME REPORT 試合詳細
第2戦 2023年1月22日(日) 試合開始:10時40分 天気:くもり 球場:羽曳野グレープヒル
試合名:西日本大会大阪予選会1回戦 vs SPARK戦
バッテリー:松岡、岡林、萩本、河田―本間
勝利投手:松岡1勝
セーフ投手:河田1S
安打:林(敬)2、新垣2、本間、関矢、林(逸)
盗塁:関矢2
中盤猛追されるも継投で逃げ切り初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
いよいよ迎えた西日本大会大阪予選会の初戦となる1回戦は、序盤JBが試合を優位に進めるが、中盤相手打線の猛追を許すも最後は継投で逃げ切り初戦突破を飾った。
この試合の対戦チームは連盟此花支部A級の実力チーム。
先攻のJBは初回、1番林(敬)が左中間を破る二塁打で出塁すると、2番新垣のバントが内野安打となり、相手野手の送球が乱れる間に二走林(敬)が一気に生還し先制点を奪う。
さらに一死3塁から4番本間が中堅越えとなる適時三塁打を放ち、この回2点を先制する。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回からリズム良い投球で相手打線を封じる。
すると、4回表先頭の5番林(逸)が左翼越え二塁打で出塁し、進塁打で一死3塁とすると、暴投で1点を追加する。
さらに3つの四球で満塁の好機を作ると、1番林(敬)が走者一掃となる3点適時三塁打を放ちリードを広げる。
続く2番新垣も右翼越えとなる安打で一気に生還し(記録守備妨害)、7-0とコールド圏内にリードを広げる。
しかし5回裏、この回からリリーフした工藤が相手打線に捉まってしまう。
公式戦初登板となる極度の緊張感から連続四死球で無死満塁のピンチを招くと、遊撃ゴロの間に1点、さらに二死1、3塁から重盗で1点を還されてしまう。
続く6回裏、無死から連打で1、2塁のピンチを招くと、6番打者に中堅越えとなる適時2点二塁打を浴びてしまい7-4と3点差に詰め寄られてしまう。
さらに四球を与え、無死1、2塁のピンチで、JBは萩本をリリーフのマウンドに送る。
その萩本は、このピンチで三者連続三振に取り、このピンチを防ぐ。
そのまま3点差リードで迎えた最終回、JBは河田をリリーフのマウンドに送る。先頭打者に中堅前安打を許すも、最後は二塁ゴロ併殺打に打ち取りゲームセット。JBは中盤以降苦しみながら継投で逃げ切り西日本大会大阪予選会の初戦突破を飾った。
この試合、戦前の予想通り難しい試合となりましたが、最後まで粘りきって勝利することが出来ました。
中盤以降、相手打線に捕えられましたが、邪巻偏った配給面に問題がありました。
また打線ほうは、得点圏を作れたのは3度のみ、得点に繋げられたのは2イニングのみと大きな課題を残しました。
それでもテーマとしていた走塁面で、関矢の2度の盗塁や、林(逸)の3塁から好スタートは圧巻でした。
特にこの時期の公式戦は、内容よりも結果です。次に進められることになりましたので、今日の試合のことはしっかり反省をして、まずは万全の状態に出来るよう、しっかり準備を積み重ねて、また体調も整えて2回戦に挑みましょう!!
試合名:西日本大会大阪予選会1回戦 vs SPARK戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 2 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 | 0 |
SPARK | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | 5 | 2 |
バッテリー:松岡、岡林、萩本、河田―本間
勝利投手:松岡1勝
セーフ投手:河田1S
安打:林(敬)2、新垣2、本間、関矢、林(逸)
盗塁:関矢2
中盤猛追されるも継投で逃げ切り初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
いよいよ迎えた西日本大会大阪予選会の初戦となる1回戦は、序盤JBが試合を優位に進めるが、中盤相手打線の猛追を許すも最後は継投で逃げ切り初戦突破を飾った。
この試合の対戦チームは連盟此花支部A級の実力チーム。
先攻のJBは初回、1番林(敬)が左中間を破る二塁打で出塁すると、2番新垣のバントが内野安打となり、相手野手の送球が乱れる間に二走林(敬)が一気に生還し先制点を奪う。
さらに一死3塁から4番本間が中堅越えとなる適時三塁打を放ち、この回2点を先制する。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回からリズム良い投球で相手打線を封じる。
すると、4回表先頭の5番林(逸)が左翼越え二塁打で出塁し、進塁打で一死3塁とすると、暴投で1点を追加する。
さらに3つの四球で満塁の好機を作ると、1番林(敬)が走者一掃となる3点適時三塁打を放ちリードを広げる。
続く2番新垣も右翼越えとなる安打で一気に生還し(記録守備妨害)、7-0とコールド圏内にリードを広げる。
しかし5回裏、この回からリリーフした工藤が相手打線に捉まってしまう。
公式戦初登板となる極度の緊張感から連続四死球で無死満塁のピンチを招くと、遊撃ゴロの間に1点、さらに二死1、3塁から重盗で1点を還されてしまう。
続く6回裏、無死から連打で1、2塁のピンチを招くと、6番打者に中堅越えとなる適時2点二塁打を浴びてしまい7-4と3点差に詰め寄られてしまう。
さらに四球を与え、無死1、2塁のピンチで、JBは萩本をリリーフのマウンドに送る。
その萩本は、このピンチで三者連続三振に取り、このピンチを防ぐ。
そのまま3点差リードで迎えた最終回、JBは河田をリリーフのマウンドに送る。先頭打者に中堅前安打を許すも、最後は二塁ゴロ併殺打に打ち取りゲームセット。JBは中盤以降苦しみながら継投で逃げ切り西日本大会大阪予選会の初戦突破を飾った。
この試合、戦前の予想通り難しい試合となりましたが、最後まで粘りきって勝利することが出来ました。
中盤以降、相手打線に捕えられましたが、邪巻偏った配給面に問題がありました。
また打線ほうは、得点圏を作れたのは3度のみ、得点に繋げられたのは2イニングのみと大きな課題を残しました。
それでもテーマとしていた走塁面で、関矢の2度の盗塁や、林(逸)の3塁から好スタートは圧巻でした。
特にこの時期の公式戦は、内容よりも結果です。次に進められることになりましたので、今日の試合のことはしっかり反省をして、まずは万全の状態に出来るよう、しっかり準備を積み重ねて、また体調も整えて2回戦に挑みましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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先発で4回無失点の好投を魅せた松岡 | 無死1、2塁のピンチで三者連続三振に抑えた萩本 | |||
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☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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4回表走者一掃の3点適時打を放った林(敬) | 2安打2打点の活躍を魅せた新垣 | |||
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